社会そのほか速
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3月8日に開幕するフランスのパリ~ニース、タイムトライアル世界王者のブラッドリー・ウィギンス(チームスカイ)のチームカーとして、世界王者の証の虹色ストライプ、アルカンシエルが描かれたジャガーFタイプが初日のプロローグで投入される。 ウィギンスが世界チャンピオンジャージのアルカンシエルをヨーロッパで着るのは、このパリ~ニースが初めて。ジャガーはこれに敬意を示し、特別カラーのスポーツクーペFタイプをデザインした。 ウィギンスは2012年パリ~ニースで総合優勝しており、2015年も距離6.7kmのプロローグで好成績を狙っている。しかし、その後はチームメイトのアシストに回ると語っている。 「TT世界チャンピオンはすばらしい名誉だし、日曜日にレインボーカラーのジャガーFタイプが後ろを走るのは最高だね。このFタイプには、ファンが大騒ぎすると思うよ」 「パリ~ニースは大きなレースだし、プロローグでいい走りをしたい。Fタイプの名誉のためだけでなく、クラシックの調整の一環としてもね。その後の1週間はしっかり走って、ゲラント(トーマス)とリッチー(ポート)をアシストしたい」 「(最終日の)エズ峠のTTでも頑張りたいけど、クラシックのトレーニングのせいで、以前勝ったときよりも5、6kg体重が重いんだ。でも、比較して自分がどれくらいか興味深いね」