社会そのほか速
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第2回JBCF宇都宮クリテリウムが3月15日に栃木県宇都宮市で開催され、チームUKYOの窪木一茂が制した。 国内の自転車ロードレースシリーズ、Jプロツアー2015年シーズン第1戦となる同大会。宇都宮ブリッツェン、那須ブラーゼン、Honda栃木と地元チームが3チーム参加したすることもあり、会場には大勢の観客が駆けつけた。 レースのスタート前、3月8日にチーム走行中の事故で亡くなった和田力選手(マトリックス・パワータグ)への哀悼の意を表して黙祷が行われた。 宇都宮クリテリウムは全長3km、直角コーナーが6つ、180度ターンがひとつ設けられたコースを20周回で争われた。何度も大きな落車が起きた開幕戦。勝負はスプリント勝負に持ち込まれ、窪木が制した。同時に、自身初となるJプロツアーリーダージャージのルビーレッドジャージを獲得した。 2位にマトリックスの吉田隼人、3位にチームUKYOのパブロ・ウルスタン。Jプロツアー23歳以下のリーダーとなるピュアホワイトジャージは、宇都宮ブリッツェンの城田大和の手に渡った。