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日本代表DF長友佑都の所属するインテルは、19日に行われるセリエA第31節で、同FW本田圭佑の所属するミランと対戦する。18日、インテルを率いるロベルト・マンチーニ監督が前日会見に臨み、同クラブ公式HPがコメントを伝えている。
ミラノに本拠地を構える両チームによる“ミラノ・ダービー”を控えたマンチーニ監督は、「ダービーはいつだって大事な試合だ。ただ、昔に比べたら残念な感じかもしれない。現在はどちらのチームもいい時を過ごしていないからね。それでも、我々にとっての発射台となる試合だ」と意気込みを明かし、「出場停止のため、残念ながら前節のヴェローナ戦と同じチームを送り出すことはできない。(フレディ)グアリンと(マルセロ)ブロゾヴィッチの代わりに入る選手が、彼らと同じ高いレベルでプレーしてることを願う」と、チーム状況を口にした。
また、「長友? 素晴らしい青年だ。彼がプレーしていないのは、長い間離脱していたからというだけだよ。まだフルで試合に出る状態じゃない」と長友の欠場を明言するとともに、その理由を語ると、「我々は全員、全ての試合に勝ちたいと思っている。スタジアムに来る人たちのためにプレーをする。サン・シーロは簡単なスタジアムではない。サポーターの前でプレーすることを、自分たちの強みにしなければいけない」と、試合を見据えている。