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「キングカズ」こと、横浜FCの元日本代表FW三浦知良がJ2ジュビロ磐田戦で現役最年長ゴールを達成した。英メディア『テレグラフ』が報じている。
同メディアは48歳1ヶ月10日でゴールを決めた同選手のキャリアを特集。三浦が同い年であるガリー・リネカー氏とともに90年代にJリーグで出場していたことに着目。その長い選手人生を称賛している。
また、同じく長いキャリアを築いた人物として、47歳で引退したイングランドのピーター・シルトンとカメルーンのロジェ・ミラを挙げた。48歳という年齢がいかに衝撃的なキャリアであるか物語る。
ちなみに、史上最年長ゴールを決めた選手は1890年代から1920年代前半にプレーしたウェールズ代表FWビリー・メイデスと言われている。メイデスは1924年にマンチェスター・シティの選手としてFAカップのブライトン戦でゴールを決めた。49歳と208日だったされている。
あと2年で前人未踏の「50歳プレーヤー」に突入する三浦。50歳でのゴールを決めれば、史上最年長得点者となる。果たして、世界のサッカー史に名を残すことはできるのだろうか。