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18日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)16強第2戦、バルセロナ対マンチェスター・シティの試合にバイエルン・ミュンヘンのジョゼップ・グアルディオラ監督が観客席から観戦し、バルセロナのゴールに歓喜した姿が話題となっている。同日の英紙『メール』などが報じた。
グアルディオラ監督が2012年夏に古巣バルセロナを去って以来、同クラブの本拠地カンプノウに姿を現したのは初めてのことで、一般の会員席で観戦した。準々決勝の対戦相手の情報収集のため、グアルディオラ監督は前日に行われたアトレティコ・マドリード対レーバークーゼンの試合も視察していたが、今回は視察ではなく古巣の応援に訪れていたようだ。
前半31分にバルセロナのクロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチが先制ゴールを挙げると立ち上がり、喜びを隠すように口元をマフラーで覆った。さらにバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシがマンチェスター・Cのイングランド代表MFジェームズ・ミルナーを股抜きした場面では、顔を両手で覆って驚きを示すなどした。
なお、英メディアでグアルディオラ監督はマンチェスター・Cの後任監督候補にも上げられているが、本人は最近の会見で「バイエルンで非常に満足している。夏に去ることは有り得ない。契約があるし、(他クラブからの)オファーもない。バイエルンで4~6年指揮を執るかもしれない」と移籍を否定している。