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[パリ 26日 ロイター] – サッカーのブラジル代表は26日、フランス代表と敵地で国際親善試合を行い、3─1で勝利した。ブラジルは2014年ワールドカップ(W杯)以降7連勝、一方のフランスはW杯後の試合で初黒星となった。
ブラジルは序盤からボールを支配したものの、CKからラファエル・バランに決められて先制を許した。しかし、オスカルが同点ゴールを決めて前半のうちに追いつくと、後半にはネイマールが角度のないところから勝ち越しゴール。さらにCKからルイスグスタボが追加点を決めた。ブラジルがアウェーの地でフランスに勝利するのは1992年以来。
フランスのディディエ・デシャン監督は「ミスから痛い目にあった。ブラジルの前線は非常に速い。われわれはもっと正確に、もっと効率的に戦わなければならない」と話した。
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