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イングランド・プレミアリーグのチェルシーが、アトレティコ・マドリーに所属するフランス代表のFWアントワーヌ・グリエーズマンに関心を示している。
24歳のウインガーは今季、リーガ33節終了時点でFWクリスティアーノ・ロナウド、FWリオネル・メッシに次ぐ22ゴールをマークしており、加入初年度ながら得点を量産している。
英紙『デイリー・メール』によれば、グリエーズマンの契約に付属するバイアウト条項が4300万ポンド(約78億円)であることが明らかになり、同選手のパフォーマンスを金額以上と見なすチェルシーが獲得を検討し始めたと報じている。
しかし、アトレティコ関係者は、クラブを率いるディエゴ・シメオネ監督と同選手が良好な関係を築いている点や、指揮官が放出を望んでいない点を踏まえ、移籍の実現性は低いと見ているようだ。
尚、グリエーズマンには、マンチェスター・ユナイテッドやバイエルン・ミュンヘンも興味を示している。