元イタリア代表のアレッサンドロ・デル・ピエロ氏が、古巣ユヴェントスのチャンピオンズリーグ・ベスト8進出を祝福した。
　
　　2006年ドイツ・ワールドカップ、ドイツ代表との準決勝が行われたジグナル・イドゥナ・パルクで自らゴールを叩き込んだ経験を持つデル・ピエロ氏。同じスタジアムで行われた一戦で、ユヴェントスはドルトムントを3－0と粉砕し、2戦合計5－1でチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦突破を決めた。
　
　　デル・ピエロ氏が元チームメイトたちに自身のツイッターでメッセージを送っている。
　
　「ドルトムントの地での素晴らしい勝利。みんなを祝福する。ユヴェントスにとって見事な勝利だ！　アレ（デル・ピエロ氏の愛称）より」と綴り、喜びを露わにしている。