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イングランド・プレミアリーグのトッテナムは、夏の移籍市場で主力FWを売却し、リヨンに所属するフランス代表のFWアレクサンドル・ラカゼットの獲得を視野に入れている。
23歳のラガゼットは2003年にリヨンの下部組織に入団。各年代の代表では、10年自国開催のU-19欧州選手権で優勝を経験し、U-20W杯では5ゴールを挙げチームを4位に導いた。今季のリーグアンでは24試合に出場し、得点ランクトップの21ゴールを挙げている。
英紙『メトロ』によれば、トッテナムは今季プレミア2得点のFWエマニュエル・アデバヨールと1得点のFWロベルト・ソルダードを売却し、ラカゼットにかかる移籍金を捻出しようと画策している。同クラブは2013年夏にソルダード獲得のため2600万(約47億5000万円)という高額な移籍金を支払っている。
尚、ラカゼットにはマンチェスター・シティ、アーセナル、リバプールも興味を示しており、移籍金は2800万ポンド(約51億2000万円)ほどと推測されている。