社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
サッカー日本代表の新監督に就任したボスニア・ヘルツェゴビナ出身のバヒド・ハリルホジッチ氏(62)が13日、都内で記者会見し、「チームに勝利に対する気持ちを植え付け、(2018年の)ワールドカップ(W杯)ロシア大会で決勝トーナメントに進出したい」と抱負を語った。
ハリルホジッチ氏はこの日来日し、日本サッカー協会と正式に契約を結んだ。14年W杯ブラジル大会でアルジェリアを16強に導いた新監督は、既に日本代表の分析を進めており、「(今年のアジア杯で準々決勝で敗退するなどして)少し自信を失っているかもしれないが、復活に十分な力を持っている」と述べた。
初采配となる親善試合のチュニジア戦(27日・大分)とウズベキスタン戦(31日・東京)に向けては、「絶対に2試合とも勝利しないといけない」と力を込めた。