社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
ユヴェントスに所属するフランス代表MFポール・ポグバの代理人を務めるミーノ・ライオラ氏が、7つのクラブが同選手に関心を抱いていると認めた。9日、イタリア紙『トゥットスポルト』が報じている。
ライオラ氏は、古巣のマンチェスター・Uをはじめ、マンチェスター・Cやチェルシー、レアル・マドリード、バルセロナ、パリSG、バイエルンが獲得を目指していると明言。「7つのクラブがポグバを求めているのは事実だ。パリSGやマンチェスター・Cなら、私の口笛ひとつでボグバを売ることが可能だ」と明かした。
一方で、早期移籍の可能性を否定している。「私たちにはユヴェントスとの契約がある。ポグバにも、別のクラブを探して欲しいとは言われていない」と現状を説明すると、「彼はユヴェントスに99パーセント留まるだろう。もし移籍するならば、彼自身が移籍を求め、適切なクラブからのオファーがあったときだけだ。もちろん、1パーセント程度は移籍の可能性もあるだろうが、それはマーケット次第だ」と語っている。
ポグバは今シーズン、リーグ戦22試合に出場して7ゴールを記録。ユヴェントスとは2019年までの契約を結んでいる。