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【2月26日 AFP】14-15NBAは25日、各地で試合が行われ、ダラス・マーベリックス(Dallas Mavericks)は87-104でアトランタ・ホークス(Atlanta Hawks)に敗れた。
ここまで3連勝だったマーベリックスは、主力のレイジョン・ロンド(Rajon Rondo)をはじめ、先発3人を欠いての戦いとなった。
チャンドラー・パーソンズ(Chandler Parsons)が足首の故障で3試合連続の欠場となり、タイソン・チャンドラー(Tyson Chandler)を腰の故障で欠くなか、ロンドは24日のトロント・ラプターズ(Toronto Raptors)戦でリック・カーライル(Rick Carlisle)ヘッドコーチ(HC)に暴言を吐き、チームから1試合の出場停止処分が科された。
マーベリックスは、18日に加入したばかりのアマレ・スタウドマイアー(Amare Stoudemire)も欠場したものの、第1クオーターは34-22のリードで終えた。
対するホークスは、リザーブのデニス・シュローダー(Dennis Schroder)がチーム最多の17得点を記録して勝利に貢献すると、カイル・コーバー(Kyle Korver)が4本の3ポイントシュートを含む16得点、ポール・ミルサップ(Paul Milsap)が15得点8リバウンド、アル・ホーフォード(Al Horford)が11得点8リバウンド6アシストを記録した。
イースタンカンファレンス首位のホークスは、第3クオーター開始から猛攻撃を仕掛けて主導権を奪うと、マーベリックス戦では2003-04シーズン以来となるレギュラーシーズン全勝を記録した。
カーライルHCは試合前、処分が明けたらロンドを喜んで迎える意向を示した。
「彼はチームにとって、とても重要だ」と述べたカーライルHCは、口論の原因は自分とロンドの「コミュニケーション不足」だと語った。
「ロンドは27日の練習でチームに復帰し、28日の試合で再び先発する。昨夜の出来事は、もう過ぎたことだ」
(c)AFP