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財界関係者らで作る読売巨人軍の応援組織「燦燦(さんさん)会」の総会が23日、東京都港区のホテルオークラ東京で開かれた。
同会会長の御手洗冨士夫・キヤノン会長兼社長、白石興二郎・巨人軍オーナーをはじめ、約200人が出席。原辰徳監督や主力選手を前に、御手洗会長が「困難や苦難を克服して、日本一奪回を果たしていただきたい」と激励の言葉を述べた。
渡辺恒雄読売新聞グループ本社会長・主筆が「原監督は11年間でリーグ優勝7度、日本一3度。勝ち続けることを信じている。優勝祝賀会をまたやりたい」などとあいさつ。原監督は、開幕戦で阿部慎之助選手に4番を任せ、村田修一選手会長を先発出場させることを明かし、「81年の歴史で最強のジャイアンツを目指します」との決意を力強く語った。