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好調アーセナルがリバプールを下し、CL出場圏争いをリード
[4.4 プレミアリーグ第31節 アーセナル4-1リバプール]
プレミアリーグは4日、第31節を各地で行い、アーセナルはホームでリバプールと対戦した。アーセナルは絶好調のFWオリヴィエ・ジルが後半のアディショナルタイムに6試合連続となるゴールを挙げるなど4-1で快勝。リーグ戦7連勝としている。
3位のアーセナルは前半5分に高い位置でボールを奪うと、MFアーロン・ラムジーがシュートに持ち込むが、これはGKシモン・ミニョレに阻まれる。互いにチャンスをつくり合う中、均衡が破れたのは前半37分だった。ラムジーからのパスを受けたDFエクトル・ベジェリンがPA内でDFをかわしてシュート。これが決まり、アーセナルが先制した。
その後も攻め手を緩めないアーセナルは、前半40分にFKを得ると、MFメスト・エジルが直接ゴールに決めて点差を広げる。45分にもラムジーからのパスを受けたMFアレクシス・サンチェスが追加点を挙げて、前半だけで3-0と大きくリードした。
後半に入るとリバプールも反撃に出る。しかし、ゴールは後半30分にMFジョーダン・ヘンダーソンがPKを決めたのみ。同39分にMFエムレ・カンが2枚目の警告を受けて退場となる。後半アディショナルタイムにジルの6戦連発弾が決まったアーセナルが4-1と大差を付けて、欧州CL出場権を争うライバルとの一戦を制している。
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