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シャルケ戦の後半途中から出場し、リーグ戦初ゴールを決めたヘルタの原口(14日、ベルリン)=共同
【アウクスブルク(ドイツ)=共同】サッカーの欧州各リーグは14日、各地で行われ、ドイツ1部でマインツの岡崎慎司はアウェーでのアウクスブルク戦にフル出場し、2季連続の2桁得点となる今季10点目を決めた。チームは2―0で勝った。
ヘルタの原口元気は、内田篤人のシャルケとのホーム戦で後半24分から出てリーグ初ゴールを挙げた。内田は出番がなく、ヘルタの細貝萌はベンチ外だった。試合は2―2で引き分けた。アイントラハト・フランクフルトの長谷部誠と乾貴士は4―0で圧勝したパーダーボルン戦でともにフル出場した。香川真司のドルトムントは、ホームで大迫勇也と長沢和輝のケルンと0―0で引き分けた。香川は先発して後半16分に退き、大迫は後半30分からプレー。長沢はベンチ外だった。
オランダ1部でトウェンテの宮市亮はズウォレ戦でベンチ外だった。