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日本サッカー協会(JFA)は5日、ボスニア・ヘルツェゴビナ出身のヴァヒド・ハリルホジッチ氏と日本代表監督就任に関して合意に達したという。
JFAの霜田正浩技術委員長は、契約解除に至ったハビエル・アギーレ前監督の後任選定を進めており、昨年のブラジルW杯でアルジェリア代表を率いてベスト16に進出したハリルホジッチ氏と交渉に当たっていた。
JFAは、12日に開かれる理事会での承認後に正式契約を結ぶ見込み。