社会そのほか速
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体重無差別で争われる柔道の全日本女子選手権前日の18日、昨年の決勝を闘った26歳の田知本愛(ALSOK)と24歳の山部佳苗(ミキハウス)が会場の横浜文化体育館で記者会見し、参加36選手で最多の10度目出場となる田知本愛は「ことしこそ初優勝し、弾みをつけて世界選手権に出たい」と力強く誓った。
世界選手権の78キロ超級で2年連続3位の田知本愛は5日の全日本選抜体重別選手権を初制覇。「世界でリベンジするためにも、ここで優勝しなければいけない」と表情を引き締める。
2年連続3度目の頂点を狙う山部は「追う気持ちで思い切りのいい柔道を心がける」と意気込んだ。