社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
ロサンゼルス、ソウル五輪の柔道男子金メダリストで、1月20日に54歳で亡くなった斉藤仁さんの「お別れの会」が15日、都内のホテルで営まれた。
現役時代に名勝負を繰り広げた全日本柔道連盟の山下泰裕副会長(57)ら大勢の柔道関係者が参列。約1300人が故人をしのんだ。
国士舘大の教え子で、アテネ五輪男子100キロ超級で金メダルを獲得した鈴木桂治・全日本コーチ(34)は「深夜3時までの稽古は本当に厳しかった。でも、そのおかげで根性のある柔道家に育ててもらった」と思い出を語った。