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横浜F・マリノスは7日、クラブ公式HP上で資本提携先であるシティ・フットボール・グループ(CFG)による買収を否定した。
「マンチェスター・シティーFCの出資会社であるシティー・フットボール・グループによる『横浜マリノス株式会社買収へ』という事実は、一切ございません」と声明を発表している。
横浜FMと資本提携しているCFGはマンチェスター・シティの出資会社で、これまでオーストラリアのメルボルン・ハート(現在のメルボルン・シティFC)買収や、アメリカでニューヨーク・シティFC設立という実績があり、今月3日には日本法人「シティ・フットボール・ジャパン」設立を発表していた。
Jリーグは外資の参入を制限しているが、当該企業に日本法人が存在すればその制限をくぐり抜けることも可能となっている。