社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
日本代表のMF香川真司の所属するボルシア・ドルトムントのFWチーロ・インモービレに、同じく日本代表のMF本田圭佑の所属するACミランが興味を示していることが報じられたが、ドルトムント側は同クラブのFWステファン・エル・シャーラウィとのトレードを希望しているようだ。現地時間27日のドイツ紙『シュポルト・ビルド』が報じている。
インモービレは、自身の家を売りに出しているようで、来季移籍の準備ではないかと言う憶測が流れていた。さらにイタリア紙『トゥット・スポルト』によれば、インモービレの代理人が数日のうちにもミランと会談持ち、移籍金約1500万ユーロ(約21億円)を払う用意があると報じられている。
『シュポルト・ビルド』によればドルトムント側は、インモービレを売却する代わりにエル・シャーラウィとのトレードを考えているという。
また、ドルトムントのユルゲン・クロップ監督はエル・シャーラウィの実力を高く評価しており、獲得を熱望していると言われている。
インモービレにはミランの他にナポリやフィオレンティーナも興味を示していると言われており、イタリア復帰は濃厚と見られているが、競争となればミラン側も有利に運びたいと予想される。
しかし、エル・シャーラウィもミランにとっては重要な選手であり、放出は避けたい。果たしてミランがどう出るのか注目される。