社会そのほか速
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◇パ・リーグ 西武1-5日本ハム(2015年4月22日 西武D)
7回2死から登板した西武・岩尾が、レアードを空振り三振に斬って、12日のロッテ戦(西武プリンスドーム)から4試合にまたがり9者連続三振を記録した。
【写真】7者連続三振を奪った岩尾
8回先頭の近藤は左飛で記録は途切れたが「何とか抑えようと思った。結果を残さないと1軍に残れないので」と続く岡、中島を空振り三振に斬った。複数試合にまたがる連続奪三振の公式記録はないが、1試合9者連続奪三振は57年梶本(阪急)、58年土橋(東映)と大投手が記録している。右腕は「なんとかアウトを取れるように投げただけです」と謙虚だった。