社会そのほか速
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左膝の負傷で今場所6日目から休場している大相撲の西前頭5枚目の遠藤が幕下に陥落する可能性が出てきた。師匠の追手風親方(元前頭・大翔山)は17日、医師から「ほぼ、前十字靱帯(じんたい)が断裂しているだろう」と言われたことを明かした。
場所後に東京に帰って詳しい検査を受け、手術するかどうか決めるという。手術をすれば復帰までに約半年かかる見通し。5月の夏場所と7月の名古屋場所が全休となれば、幕下まで下がるのは確実だ。
遠藤は5日目の取組で左膝を痛め、左膝の前十字靱帯と外側半月板の損傷で全治2カ月と診断されていた。【村社拓信】