社会そのほか速
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○大阪桐蔭(大阪)8−0東海大菅生(東京)●(21日)
優勝した昨夏の甲子園3回戦の八頭(鳥取)戦で完封した大阪桐蔭・田中が、「春」に再演を果たした。「先制点をもらって自分のペースで投げられた」と、テンポが良かった。特に中盤以降は左腕から繰り出すフォーク、スライダーなどの変化球がさえた。警戒していた東海大菅生のエース勝俣には2安打されたが、「シングルヒットは想定内」と余裕しゃくしゃくで後続を断った。ただ、120球の自己採点は「70点」。夏春連覇を見据えて辛めだった。