社会そのほか速
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ブンデスリーガ第26節が21日に行われ、日本代表MF清武弘嗣と同DF酒井宏樹が所属するハノーファーは、同代表MF香川真司が所属するドルトムントと対戦し、2-3で敗れた。
ドイツ・メディア『Sportal.de』が同試合の採点と寸評(最高点1、最低点6)を発表。先発フル出場を果たした清武に対して「3.5」の及第点を与え、「彼にとってベストゲームとはならなかったが、ラース・シュティンドルのゴールをアシストし、その他のハノーファーのシュートにも絡んでいた。しばしば、プレーにツキがなかったようだ」とコメントしている。
一方、先発出場し85分までプレーした酒井に対しては「4.0」とやや低い評価が与えられ、「香川がアシストしたドルトムント3点目となるピエール・エメリク・オーバメヤンのゴールでは、あまりにも簡単に香川に抜かれたことで、失点に絡んでしまった。それ以外では、競り合いでも安定した結果を残した。85分にレオン・アンドレアセンと代わってベンチに下がった」と記された。
4月4日に行われる次節、ハノーファーは敵地で、日本代表MF長谷部誠と同MF乾貴士が所属するフランクフルトと対戦する。