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スイスカップ準々決勝が現地時間4日に開催され、FW柿谷曜一朗の所属するバーゼルはアウェイで3部リーグ相当のミュンジンゲンと対戦して6-1で大勝している。
2015年に入り、ベンチ入りはするものの出場の無かった柿谷だが、この日は先発となった。その鬱憤を晴らすかのように柿谷はこの試合でハットトリックを達成。スイス各紙は柿谷に対してチーム最高評価を付けている。
スイス紙『バーゼラー・ツァイトゥング』では、「5.6」を付け、チーム単独で最高評価。
また、スイス紙『Tages Woche』は「5.5」で、こちらもチーム最高点を付けた。
同紙は「11月に行われたチャンピオンズリーグ(CL)レアル・マドリー戦の0-1での敗戦以来出場がなく、難しい時期を過ごしていたが、満足のいく結果を残せた。チームの2点目、5点目、そして6点目を奪い、深い芝でも卓越した技術を見せ、印象付けていた」と、評している。
勝利したバーゼルは、スイスカップ準決勝に進出。柿谷は7日に行われるホームのトゥーン戦出場に向けて、多きなアピールとなった。
※スイス紙は6が最高、1が最低