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アーセナルを率いるアルセーヌ・ヴェンゲル監督が、17日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグのモナコ戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えている。
ホームでのファーストレグを1-3で落としていたアーセナルは、36分にフランス代表FWオリヴィエ・ジルーのゴールで先制。79分にもウェールズ代表MFアーロン・ラムジーが得点を挙げ、2-0で勝利を収めた。この結果、2戦合計3-3となったが、アウェーゴール差によりアーセナルは敗退。5シーズン連続でベスト8進出を逃した。
試合後、ヴェンゲル監督は「今日は十分なパフォーマンスを見せていたが、難しいタスクだった。我々は、ファーストレグの戦いにおいて自信過剰だった。慎重さが欠けていたと思う」とコメント。また「モナコにおめでとうと言いたい。求めていたことはできた。しかし、運がなかった。我々は良い戦いを見せたが敗退した。この結果には失望している」と述べていた。