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【ニューヨーク共同】米プロバスケットボールのNBAは22日に第21週が終了し、東カンファレンス南東地区はプレーオフ進出を決めているホークスが53勝17敗とし、地区優勝を果たした。中地区は1位のキャバリアーズが46勝26敗でプレーオフに進んだ。大西洋地区はラプターズが42勝28敗で首位にいる。
西カンファレンスは太平洋地区でトップを走るウォリアーズが56勝13敗でプレーオフの座をつかんだ。北西地区はトレイルブレーザーズが44勝24敗で、南西地区はグリズリーズが49勝21敗でいずれも首位を守った。
プロ野球開幕を3月27日(金)に控え、ぴあ株式会社よりパシフィック・リーグ6球団公認のファンブック「ぴあ×スポニチ共同編集 パ・リーグぴあ」が3月24日(火)に発売!
野球のチケット情報
二刀流・大谷翔平選手の活躍や、オリックス・バファローズのイケメン選手を追いかける“オリ姫”の出現など、近年、にわかに盛り上がりをみせるパ・リーグ。本誌は、そんなパ・リーグの新旧の魅力に迫るファンブックとなっている。
パ・リーグを代表するスターとなった大谷翔平選手のインタビューをはじめ、2015年シーズンの各チームの動向を分析。スポニチとのコラボによる、評論家や記者によるシーズン予想も盛り込まれている。また、各球団の歴代選手のなかから選ぶベストナイン、最強助っ人、歴代No.1イケメンなどを決定する“パ・リーグ総選挙”を実施。ミュージシャンやお笑い芸人など、各界の熱いファンも登場する、バラエティ豊かな一冊となっている。
なお、プロ野球・パシフィック・リーグは3月27日(金)に開幕する。
■ぴあ×スポニチ共同編集 パ・リーグ6 球団公認ファンブック「パ・リーグぴあ」
発売日:2015年3月24日(火)
価格:1000円+税
お求めは ⇒ 全国の書店/インターネット書店など。
2回表仙台育英無死二塁、紀伊が適時二塁打を放つ=23日、甲子園
仙台育英が東北勢初の優勝へ向け、またとないスタートを切った。昨秋の明治神宮大会王者の貫禄を見せるように、投打がかみ合って神村学園を圧倒した。
佐々木監督が「伸び伸びやってくれた」という打線が18安打と爆発。不動のエース佐藤世が不安定な立ち上がりを見せていただけに、一、二回で挙げた3得点が効果的だった。6番の紀伊は二回の初打席で右中間へ2点目をたたき出す二塁打を放ち、「すごく緊張していたけど、反対方向へ狙い通りに打てた」。これで波に乗り、二塁打3本を含む4安打の大当たり。「世那を助けるためにも打ちたかった」とチームの一体感を強調した。
神村学園を完封し、ガッツポーズする仙台育英の佐藤世=23日、甲子園
早い援護に佐藤世は「楽になれた」という。四回までに5四死球を与えて苦しんだが、「五回からは力を抜いて投げることができた」。五回以降は無四球。安定感を取り戻して、6安打で完封した。
背番号1を背負う大黒柱の右腕は、初戦の大勝にも表情を引き締めた。「一戦必勝で戦わないと足をすくわれる」。2年前も同じように神宮大会を制して優勝候補に挙げられながら、8強どまり。今年こその思いが言葉ににじんだ。
「国技」復権の陰に女性あり。
全15日間の「満員御礼」で千秋楽を終えた大相撲春場所。初場所に続く2場所連続は、「若・貴」ブームに沸いた1997年以来となる。客席は黄色い声援が響き、八百長問題などで地に落ちた相撲人気を「スージョ」と呼ばれる女性ファンが下支えする。相撲雑誌の創刊や人気力士による「お姫様抱っこ」。体重200キロ近い巨漢力士に熱視線が送られる。
◆黄色い歓声
「照ノ富士ーっ」「白鵬ーっ」。22日、大阪府立体育会館(ボディメーカーコロシアム)の観客席では、ひいき力士名を書いたメッセージボードを掲げ、ひときわ大きな声を上げる女性ファンの姿が目立った。
「20代の女性ファンが多くてびっくり。相撲人気の高まりを感じます」。1泊2日で春場所観戦に出かけた東京都新宿区の会社員山崎佳子さん(36)は話す。
山崎さんが相撲にはまったのは、一昨年、学生時代の友人から「行ってみない?」と誘われ、東京・両国国技館で秋場所を観戦したのがきっかけ。「横綱日馬富士が負けた際の潔い姿がかっこよかった」
女子会では、「笑顔がかわいい」「肌がきれい」「鬢(びん)付け油の香りのシャンプーがほしい」などと、力士話に花が咲くという。
ホッフェンハイムに所属するブラジル代表MFロベルト・フィルミーノの今夏移籍がいよいよ現実味をおびてきた。
ドイツ紙『ビルト』が報じた内容によると、14日に行われたブンデスリーガ第25節ホッフェンハイム対ハンブルガーSVに、プレミアリーグの名門マンチェスター・Uのスカウト担当ピーター・ブラウント氏が視察に訪れたという。また、席で熱心にメモを取っていた同氏の横には、フィルミーノの代理人ローガー・ヴィットマン氏が座り、同選手が所属するマネジメント会社『ROGON』のパウル・コウツォリアコス氏と言葉を交わしている場面も目撃されている。
しかし、この試合はホッフェンハイムが3-0で勝利しているが、フィルミーノに得点やアシストはなく86分に交代。試合後の採点は『ビルト』が「3」(最高点1、最低点6)、専門誌『キッカー』が「4」を付けるなど、目立った活躍は残せなかった。
同選手の移籍に関しては、同じプレミアリーグの強豪リヴァプール、チェルシー、アーセナルらも獲得に動いていると噂されている。