社会そのほか速
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カーリング女子の世界選手権は14日、札幌市月寒体育館で開幕し、日本代表の北海道銀行は1次リーグの初戦で前回優勝国のスイスに3−5で敗れ、黒星スタートとなった。
昨年のソチ五輪5位の北海道銀行は第2エンドに1点を先取したが、有利な後攻の第5エンドに2点を失うなど流れに乗れなかった。15日はソチ五輪銀メダルのスウェーデン、銅メダルのスコットランドと対戦する。
1次リーグは参加12チームが1回戦総当たりで対戦し、上位4チームが変則方式のプレーオフに進む。
○…相手は世界ランク3位のスイスとはいえ、優勝した昨年とは異なるメンバー。世界ランク10位の日本は力負けというより、自滅で初戦を落とした。有利な後攻の第2エンド。3、4点を取れる好機だったが、スキップ小笠原の最後の1投は「速さと曲がりを読みきれなかった」と曲がりが弱く、1点止まり。1−2で迎えた後攻の第5エンドも2点を奪うチャンスに今度は曲がりが速く、相手のガードストーンに当てるミスが出て2点を失った。小笠原は「まだ残り10戦ある。落ち込んでいられない。明日は私がしっかり決めるだけ」と話した。

[3.14 J1第1ステージ第2節 F東京0-0横浜FM 味スタ]
U-21ブラジル代表で背番号10を付ける21歳が、Jリーグデビューを果たした。ブラジルの名門サンパウロから横浜F・マリノスに加入したFWアデミウソンは、2節のFC東京戦に先発出場。前後半1本ずつのシュートを放った他、ボールを収められる技術、さらに最終ラインまで下がって献身的にプレーする姿も見せた。
初めてJリーグのピッチに立ったアデミウソンは、試合を振り返り「良かったと思います。ダイナミックなところやスピードの速さ、走る量の多さはブラジルと違う感じがしましたが、どんどんトレーニング、試合を重ねて日本のサッカーに慣れていきたいなと思います」と手応えを口にした。
パスを出してから、リターンパスを受けられない場面などもあり、チームメイトとの連係は、まだまだ向上の余地がありそうだ。アデミウソン自身も「まだ一緒にプレーした期間は短いので、連係は100%ではない」と認め「コンディションも、フィジカル面では100%ではありません。ただ、前半からすべてを出し切るつもりで、全力でプレーしました。その結果、後半は疲れが出て、90分はプレーできませんでしたが、チームの連係と同じようにフィジカル面でも、今後のトレーニングから100%に持っていけるように努力したいと思います」と、潜在能力の高さを匂わせた。
本人は、まだまだ満足できていない様子だが、チームメイトには良い印象を残したようだ。DF栗原勇蔵は「今日はアデミウソンが軸になって、 (藤本)淳吾の技術とか、(齋藤)学の個人技とか、ヒョウ(兵藤)の機動力が生きて来て、チャンスもつくれた。一歩前進したと思う」と、選手の特長を発揮できたと振り返った。
「一人でサッカーはできない。常に味方も一緒にプレーしないといけない。自分も彼らのことを手助けするし、周りも自分のことを助けてくれると思う。周囲との連係を高めて行って、良いサッカーができるようにしたい」と、ワン・フォー・オール、オール・フォー・ワンの精神を口にしたアデミウソンは、「横浜マリノスのサポーターの皆さん、応援ありがとうございました。次は勝利して喜びを分かち合いたいと思います。スタジアムで待っています」と、初の公式戦を終えてサポーターに呼びかけた。
(取材・文 河合拓)

ハリル新監督は視察できずも…柏DF鈴木「3-0くらいで勝っていたら見に来てほしかった」
[3.13 J1第1ステージ第2節 柏1-1仙台 柏]
柏レイソルは13日のJ1リーグ第1ステージの第2節でベガルタ仙台と対戦。試合を優勢に進めながらも1点を先制され、なかなか追いつけない苦しい戦いが続いた。それでも後半44分、右サイドからDFキム・チャンスがクロスを上げると、仙台GK関憲太郎が落球。そこに反応したDF鈴木大輔が右足でボールをゴールに押し込み、柏は引き分けに持ち込んだ。
試合の主導権は、柏が握っていたようにも見えたが、鈴木は仙台の術中にハマっていたと振り返る。「仙台の守備ブロック形成は素晴らしいものがあり、カウンターを狙ってくるかなと、こういう展開になることは予想していました。守備ブロックをつくって引かれているときに、間、間でボールを受けることはできているけれど、なかなかシュートまで持っていけない。決定的なチャンスまで持っていけなかったのは、実際は相手のペースだと思う」と言い、自分たちの課題を続ける
「ああいうブロックをつくられた中で、効果的なボールを何本出せたかというのは足りないと思うし、セカンドボールをどれだけ拾えたかも、まだまだ満足できるものではない。細かい所をもう少し詰めていかないと、得点にはならないかなと思います」
後半31分には仙台FWハモン・ロペスがラフプレーでこの試合2度目の警告を退場となった。「数的優位になるので、得点のチャンスがあるだろうなと思っていました」と話す鈴木は、後半44分にゴール前でこぼれ球を狙っていた。「(GKが)前に出ていたので、流し込めるのかなと思っていました。良い所にボールが落ちてくれて、うまいことゴールに入ってくれました」と、白い歯をこぼした。
残念ながら、この日、来日した日本代表のバヒド・ハリルホジッチ新監督は、スタジアムに視察に来ることはできなかった。この日の同点ゴールは、目の前でのアピール弾とはならなかったが、「3-0くらいで勝っていれば、『今日見に来てほしかったです』と言えたと思いますが、内容に結果が伴わなかったので」と鈴木は言い、「僕たちはACLもありますし、代表に入るためには結果を出し続けるしかないと思う」と、今後の更なるアピールを誓った。
(取材・文 河合拓)

またも疑惑の判定…2戦連発の大久保「ラッキーもあった」
[3.14 J1第1ステージ第2節 川崎F2-2神戸 等々力]
簡単に受け入れることはできなかった。ヴィッセル神戸は1点リードの後半14分にFW大久保嘉人のゴールで追いつかれたが、ボールがゴールラインを割る直前にDF奥井諒がクリアしたようにも見えた。
大久保のヘディングシュートに対し、必死に戻った奥井はゴールラインぎりぎりでクリア。真上に蹴り上げたボールはクロスバーの下側を叩いて、ゴールライン上に落下し、ワンバウンドしたところをGK山本海人がキャッチした。
今村義朗主審はすでにボールがゴールラインを越えていたとして川崎Fの得点を認めたが、神戸の選手は今村主審、渡辺智哉副審に猛抗議。しかし、判定は変わらず、奥井は「納得していない」と語気を強めながらも「でも、言っても(判定は)変わらないから」と肩を落とすしかなかった。
DF岩波拓也が「審判も人間なのでしょうがないけど……」と言えば、DF高橋祥平も「(判定については)あまり言いたくない。悪口しか出てこないので」と言葉を濁すしかなかった。神戸の選手たちが判定への不満を隠せないのは仕方がないが、今季のJリーグでは開幕戦から疑惑の判定が目立つ。
7日のG大阪対F東京の試合では、ボールがゴールラインを割っていたように見えながら笛が鳴らず、一瞬、F東京の選手が足を止めてしまっている間に得点が生まれた。8日の清水対鹿島でも、MF遠藤康のシュートをゴールライン手前でDFがクリアしたように見えたが、得点となり、一方でMF金崎夢生のシュートがDF犬飼智也の腕に当たったシーンで笛は鳴らなかった。
ゴールラインをめぐる微妙な判定が相次ぐ中、2戦連発となった大久保は「ラッキーもあったと思う」と認める一方、「俺も誤審で退場になったことがあるけど、言っても(判定は)覆らない。抗議してもイエローカードが出るだけ」と、判定を受け入れるしかない現状を嘆くように持論を展開した。
「今日のような場面で逆を言われることもある。こういうことが問題になるなら、機械を入れればいい」。ボールがゴールラインを割ったかどうかを判断するゴールラインテクノロジーは昨年のブラジルW杯で導入されるなど、世界的には徐々に広がりを見せている。審判の技術向上は前提として、Jリーグでもテクノロジーの導入に関して議論が高まることにもなりそうだ。
(取材・文 西山紘平)

稀勢の里(左)は碧山を寄り切りで下す=14日、大阪・ボディメーカーコロシアム
稀勢の里が今場所初めて白星を先行させた。右から張って得意の左四つで碧山を組み止め、上手を引いて万全の寄り。この1年で2勝3敗と分が悪かった相手に完勝し、「もう毎日必死にやるだけですから」と上機嫌だった。
8日目は勝ちっ放しの照ノ富士の挑戦を受ける。「思い切ってやろうと思います」と気合を入れ直した。