社会そのほか速
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4月10日のナゴヤドームでは中日対DeNAの試合が行われ、中日が終盤にビッグイニングを作り6-2で勝利した。中日はDeNAを単独首位から引きずり下ろしセ・リーグは中日、DeNA、ヤクルトが横並びになった。 中日は四回に2点を先制するも、八回にDeNAが同点に追いつく。逆転へ弾みをつけたい中畑清監督は、裏のマウンドにヨスラン・エレラを送った。だがエレラはヒットを打たれるとボークでランナーを進め、2本のタイムリーで2点を失う。後を継いだ小杉陽太も打たれ、この回に4失点したDeNAが敗れた。 一方の中日は先発の山井大介が踏ん張り、八回を7安打2失点。今シーズンここまで好投しながら勝ち星のなかった山井。嬉しい初勝利となった。 開幕3連敗で不安な立ち上がりとなったが、その後は持ち直し快進撃を続ける中日。これにはファンも「ホーム7連勝!明日も明後日も勝って単独首位だ!」「開幕3連敗で今年は終わりと思ってしまいました」「ナゴヤドームで今シーズンは負けなし」「ホームで強いと盛り上がります」など、本拠地での強さを称えた。 ベテランの粘りと、若手の台頭が噛み合った中日。この勢いを持続させたい。
チェルシーに所属するスペイン代表FWジエゴ・コスタが、約1カ月の離脱を強いられると、イギリス紙『デイリーメール』が10日に報じている。
以前からハムストリングに問題を抱えるD・コスタは、4日に行われたプレミアリーグ第31節のストーク戦で後半から途中出場するも、13分間のプレーで負傷交代となっていた。
チェルシーを率いるジョゼ・モウリーニョ監督は、12日に行われるリーグ第32節のQPR(クイーンズ・パーク・レンジャーズ)戦に向けた記者会見で同選手について言及。「ジエゴだけが負傷している。他の全選手は出場可能だ」と明かすと、「(1試合未消化のため残り8試合で)彼が4試合出場できれば良い。3試合だと私が期待しているより少ないが、5試合だと多すぎるね」と語っている。
また同監督はD・コスタの離脱について「心配はしていない。12日の試合を心配している。現時点では、2から3週間ほど、彼のことについて考えたくはないね」とコメント。ストーク戦からすでに1週間が経っており、残り3週間ほどで合計約1カ月の離脱が見込まれている。
チェルシーは、12日のQPR戦後、18日にマンチェスター・U戦、26日にアーセナル戦が控えている。
中日は4月10日、ナゴヤドームでDeNAと対戦。中日の山井大介投手が今季3戦目の登板で初勝利を挙げた。試合は6-2で中日が勝利した。 開幕投手を務めた山井は、これまでの2試合で好投しながらも打線の援護がなく未勝利に終わっていた。山井は「野手が先制点を取ってくれたので、なんとか守りたいと思った」と打線に感謝。竜のエースは安堵の表情で試合を振り返った。 これで中日は8勝5敗。この日に巨人を破り同じく8勝5敗としたヤクルト、またDeNAと3球団が並んで首位タイとなった。山井の今季初勝利に対して、「やっと白星がついたね!これからどんどん勝ってほしい!」「山井に勝ち星がないのは気になっていたけど、これだ大丈夫だろう」「中日は8勝のうちホームで7勝か。ビジターでも勝ち始めたら鬼に金棒だな」など、エースの初勝利に安堵するファンの声などが寄せられていた。 中日はホームのナゴヤドームで早くも7勝目。地元・名古屋で滅法強いが、今後はビジターでのコンスタントな白星が求められるだろう。この試合に勝利した谷繁元信兼任監督は、「ビジターでも勝てるように」と表情を引き締めていた。
[4.11 J2第7節](味スタ)
※16:00開始
主審:西村雄一
副審:中野卓、山際将史
<出場メンバー>
[東京ヴェルディ]
先発
GK 1 佐藤優也
DF 2 安西幸輝
DF 3 井林章
DF 5 福井諒司
DF 6 安在和樹
MF 8 中後雅喜
MF 20 三竿健斗
MF 11 南秀仁
MF 14 澤井直人
FW 10 ブルーノ・コウチーニョ
FW 25 平本一樹
控え
GK 26 柴崎貴広
DF 23 田村直也
MF 16 中野雅臣
MF 45 永井秀樹
FW 18 高木大輔
FW 7 杉本竜士
FW 9 アラン・ピニェイロ
監督
冨樫剛一
[FC岐阜]
先発
GK 1 川口能活
DF 2 阿部正紀
DF 3 高木和道
DF 20 岡根直哉
DF 17 野垣内俊
MF 19 益山司
MF 15 ヘニキ
MF 6 高地系治
MF 25 清本拓己
FW 7 ロドリゴ
FW 24 難波宏明
控え
GK 21 太田岳志
DF 4 深谷友基
MF 14 太田圭輔
MF 27 苅部隆太郎
MF 28 水野泰輔
FW 11 遠藤純輝
FW 33 レオミネイロ
監督
ラモス瑠偉
▼関連リンク
[J2]第7節 スコア速報
4月10日の巨人対ヤクルト戦は2-2のまま延長戦にもつれ、最後は十一回表に畠山和洋の勝ち越しソロホームランが飛び出し、ヤクルトが3-2で勝利した。ヤクルトは投手陣が開幕13試合連続3点以下に抑え、1956年の西武に並ぶプロ野球タイ記録を打ち立てた。 昨年は打のチームと恐れられ、2桁安打2桁得点の試合も多く作ったヤクルト。その一方で投手陣が崩壊し、得点以上に失点して負ける試合も珍しくなかった。 投手陣の整備が課題と言われ迎えた今季、ここまでチーム防御率は12球団トップの1.51。昨年の課題を克服するどころか強みへと変えてしまった躍進に「ヤクルト投手王国や」「ヤクルトの投手陣が凄すぎる」「投手王国ヤクルト。乱打戦になってもヤクルト。無敵だな」など、ファンも試合を重ねるほど自信を深めている。 首位に立っていたDeNAが中日に敗れたため、両チームにヤクルトを加えた3球団が同率首位で並んだ。開幕前はBクラスと予想されることも多かっただけに、「中日、ベイス、ヤクルトが同率首位&貯金で残りが借金なのか。開幕前の大方の予想と真逆だねえ」と、思わぬ展開をファンも楽しんでいる。