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◇ア・リーグ レッドソックス6―5ヤンキース(2015年4月10日 ニューヨーク)
【写真】ヤンキース戦の8回、ロドリゲスを空振り三振に仕留め、ほえるレッドソックス・田沢
レッドソックスは10日(日本時間11日)、ニューヨークで行われたヤンキースとの“伝統の一戦”で、延長19回の死闘の末に6―5で勝利を収めた。
両軍合わせて17人の投手を投入、試合が終わったのは午前2時13分だった。停電で16分間の中断を含めると実に7時間5分に及ぶ死闘(試合時間は6時間49分)。このカードの最長延長は1967年8月29日の20回(ヤンキースが4―3で勝ち)だが、それに次ぐ長さとなった。
レッドソックスの田沢は8回に4番手として登板をし、1回を投げ1安打無失点と抑えた。7日以来となる今季2度目の登板で、1死からガードナーにバント安打されたが慌てず。クイック投法が功を奏して捕手が二盗を刺すと、3番のA・ロドリゲスをスプリットで空振り三振に切って取った。だが、レッドソックスは抑えの上原が左太腿裏痛で故障者リスト(DL)していることも響き、再三のリードを追い付かれる展開。延長19回までもつれ込んでしまった。
試合は初回にレッドソックスがサンドバルのタイムリーで先制。6回にもナバの2点タイムリーで2点を加えた。ヤンキースはその裏、A・ロドリゲスのタイムリーなどで2点を返した。9回にも2死からヘドリーが右翼へ同点となる1号ソロを放ち追いついた。
延長12回裏には、バックネット裏側など、一部の照明が停電するアクシデントもあり、16分後に試合が再開された。そのまま両軍無得点のまま延長16回を迎え、レッドソックスがオルティスの今季1号ソロで勝ち越したが、その裏ヤンキースもテシェイラが2号ソロを放ち追いついた。延長18回にはレッドソックスは1死三塁でサンドバルが中前タイムリーを放ち勝ち越した。しかしその裏、ヤンキースはマキャンの二塁打を足場に、ベルトランのタイムリー二塁打で追いついた。延長19回には1死二、三塁でベッツが中犠飛を放ち勝ち越し、その裏を0点に抑えて決着をつけた。
レッドソックスは今季3勝1敗として、ブルージェイズと並びア・リーグ東地区トップに躍り出た。ヤンキースは1勝3敗で同地区最下位から浮上できなかった。11日はデーゲームが予定されており、午後1時5分(同12日、午前2時5分)に試合開始予定となっている。
ファン・ペルシー、ダービーに間に合わず…指揮官「試合出場には十分でない」
12日に行われるプレミアリーグ第32節でマンチェスター・シティとのマンチェスター・ダービーに臨むマンチェスター・ユナイテッドだが、FWロビン・ファン・ペルシーが同試合を欠場することが明らかになった。
ファン・ペルシーは2月21日に行われた第26節スウォンジー戦で足首を痛めて長期離脱していたが、4月8日には全体練習に復帰していた。しかし、マンチェスター・C戦ではメンバー外となるようだ。
クラブ公式ウェブサイトによると、チームを率いるルイス・ファン・ハール監督は、ファン・ペルシーの状態を「トレーニングに復帰したことはプラス材料だが、まだ試合出場には十分ではない」と語り、マンチェスター・C戦ではメンバーには加えないとした。
今回のダービーは、現在5連勝で3位につけるマンチェスター・Uが、ここ5試合2勝3敗と思うように勝ち点を伸ばせない4位のマンチェスター・Cをホームに迎える。
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プレミアリーグ2014-15特集
ハノーファーは清武が先制点演出も逃げ切れず…日本人対決は痛み分け
[4.10 ブンデスリーガ第28節 ハノーファ-1-1ヘルタ]
ブンデスリーガ第28節が10日に行われた。日本代表MF清武弘嗣と同DF酒井宏樹の所属するハノーファーは、ホームでMF細貝萌とMF原口元気の所属するヘルタ・ベルリンと対戦し、1-1で引き分けた。日本人対決となった一戦に清武、酒井、原口が先発。清武と原口は後半36分まで、酒井はフル出場した。細貝は6戦連続のベンチ外だった。
なかなか均衡が破れずにいたが、ホームのハノーファーが均衡を破った。後半30分、清武の右CKがゴール前で混戦になってこぼれると、DFクリスティアン・シュルツが押し込み、先制に成功した。
しかし、15年未だ勝利のないハノーファーは逃げ切ることができない。後半38分、FKの浮き球を頭で落とされると、走り込んだMFバレンティン・ストッカーに左足ボレーで豪快に蹴り込まれ、1-1ドロー。ヘルタは3戦ぶりの勝ち点1に終わったが、6戦敗けなし。ハノーファーは2戦連続ドローで12戦勝ちなしとなった。
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ブンデスリーガ2014-15特集
▽マーリンズ―レイズ(10日・マイアミ)
マーリンズのイチローは9―8の八回2死一、二塁で代打出場し1打数無安打だった。内容は二ゴロで打率2割5分。チームは延長十回、10―9でサヨナラ勝ちした。(共同)
[4.11 J2第7節](丸亀)
※13:00開始
主審:窪田陽輔
副審:清水崇之、角田裕之
<出場メンバー>
[カマタマーレ讃岐]
先発
GK 1 清水健太
DF 5 高橋祐治
DF 3 藤井航大
DF 30 エブソン
DF 2 小澤雄希
MF 19 仲間隼斗
MF 26 山本翔平
MF 6 藤田浩平
MF 20 アンドレア
FW 9 我那覇和樹
FW 33 木島良輔
控え
GK 24 瀬口拓弥
MF 13 堀河俊大
MF 15 綱田大志
MF 25 岡村和哉
MF 8 大沢朋也
FW 11 高橋泰
FW 14 アラン
監督
北野誠
[コンサドーレ札幌]
先発
GK 25 ク・ソンユン
DF 3 パウロン
DF 4 河合竜二
DF 24 福森晃斗
MF 15 古田寛幸
MF 17 稲本潤一
MF 10 宮澤裕樹
MF 31 堀米悠斗
FW 9 都倉賢
FW 28 菊岡拓朗
FW 50 ナザリト
控え
GK 1 金山隼樹
DF 5 櫛引一紀
MF 20 上里一将
MF 22 神田夢実
MF 27 荒野拓馬
MF 42 ニウド
FW 13 内村圭宏
監督
バルバリッチ
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