社会そのほか速
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ビーチバレーのアジアツアー、ナコンシタマラート大会は10日、タイのナコンシタマラートで行われ、女子は準々決勝で西堀健実(フリー)溝江明香(アットホーム)組が田中姿子(フリー)草野歩(ミキハウス)組に2―0で快勝し、準決勝へ進んだ。男子は準々決勝で高橋巧(了徳寺大職)長谷川徳海(ミキハウス)組がインドネシアペアを2―0で下して4強入りした。(共同)
バドミントンのシンガポール・オープンは10日、シンガポールで各種目の準々決勝が行われ、ダブルスで女子の高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)、前田美順、垣岩令佳組(再春館製薬所)が準決勝へ進んだ。男子は早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)が4強入りした。
シングルスでは女子の山口茜(福井・勝山高)と奥原希望(日本ユニシス)がともに中国選手に敗れた。男子の桃田賢斗(NTT東日本)は相手選手の棄権により準決勝へ進んだ。(共同)
リヴァプールに所属するイングランド代表FWラヒーム・スターリングが、サポーターから罵声を浴びせられている。10日付のイギリス紙『テレグラフ』が伝えた。
同日、リヴァプールは2015-16シーズンに着用する新ユニフォームの発表会を行い、スターリングも出席。同選手が新ユニフォームのデザインについて問われた時、招待されていた500人のサポーターのうち1人が「来シーズン、それを着てるお前に会えるのかはっきりさせろ!」と叫んだという。
現在20歳のスターリングは、クラブから週給10万ポンド(約1790万円)とも言われる破格の契約延長オファーを受けたものの、交渉が難航。それにより、サポーターから「守銭奴」とも批判されていたため、1日にはイギリスメディア『BBC』によるインタビューで反論するなど、大きな問題になっていた。
また、スターリングの代理人は現在のオファーを拒否し、週給15万ポンド(約2685万円)での契約延長をクラブに問い掛けており、交渉は今シーズン終了後まで延期されるであろうと、同紙は報じた。
スターリングの獲得には、マンチェスター・C、アーセナル、レアル・マドリード、バイエルンなどが興味を示していると、これまでに各メディアが報じている。
◇ナ・リーグ ジャイアンツ1―0パドレス(2015年4月9日 サンディエゴ)
ジャイアンツは延長戦で同地区のライバルであるパドレスに競り勝ったが、この試合でジャイアンツのアンヘル・パガン外野手(33)とパドレスのデレク・ノリス捕手(26)がお互いの感情をむき出し、激しい言葉を交わす場面があった。
【写真】11回、右前打を放つ青木
両軍得点なく迎えた9回、パドレスのマウンドにはこの回から移籍してきたばかりの守護神・キンブレルが上がった。打席にはパガンが入り、初球のストレートは低めに外れてボール。2球目を待つ前に手袋を直したパガンは次の瞬間、打席内に落ちていたガムを捕手・ノリスの足元に放った。
ノリスは立ち上がり、そのガムを足で払うと再び腰を下ろしたが、パガンは次の投球に備える素振りは見せず、ノリスに何やら言葉を浴びせていた。
その後、ノリスもこのパガンの“口撃”に応戦。球審が両者の間に入って注意を与えた。何とか事態は収まったが、直後にキンブレルが投じた2球目は156キロのブラッシュボール。球場内は異常な盛り上がりを見せた。
試合後に頭が冷えたパガンは「アドレナリンが出ているとあのようなことが起こる」とコメント。一方、ノリスは「ガムを足元に投げつけられたなんて経験がない」と、むっとしたままだった。
F東京の日本代表FW武藤嘉紀(22)に、世界屈指の強豪クラブ、英プレミアリーグ・チェルシーから3月上旬に日本選手としては初となる正式オファーが届いていたことが8日、明らかになった。クラブ側は今夏に完全移籍での獲得を目指している。移籍金は約400万ポンド(7億1000万円)に上るとみられ、Jリーグからの海外移籍では過去最大額になる。すでにチェルシー側と接触した武藤は、都内で取材に応じ、夏までに結論を出す意向を示した。
【関連写真】ェルシーから夏移籍正式オファーを受けた武藤
◆武藤に聞く
―チェルシーからオファーが届いた。
「まだ何も決めていない状態。F東京でJリーグ1stステージ優勝に貢献したい。自分の状況、キャリアを考えて判断していきたい。まずはJリーグで結果を残すことに集中したい」
―いつまでに決断するのか。
「F東京との契約も残っている。海外に行くと決めたわけではない。一つのクラブに絞るわけでもない。幅広い目線で考えていきたい」
―チェルシー側の評価については。
「うれしいが、うぬぼれる時期ではない。今は日本でサッカーに集中することがすべて」