社会そのほか速
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桜満開の東洋大学で、陸上界・期待の星、桐生祥秀選手が練習を公開。60人を超える報道陣が詰めかけました。
桐生選手は1週間前、アメリカで行われたレースで追い風参考ながら9秒87をマーク。並み居る強豪を抑え、優勝しました。
その飛躍を生んだのが、シーズンオフから取り入れたウエートトレーニング。お尻まわりを強化し、走りに力強さが加わりました。果たして夢の9秒台は生まれるのか?次のレースは2週間後です。
「織田記念は通過点で、今年の目標は世界陸上なので。自分の走りをすれば、(9秒台が)出ると思っているので、楽しんで走りたい」(桐生祥秀選手)
(05日17:55)
中日が今季2度目のサヨナラ勝ち。2010年9月以来の6連勝で、単独首位。七、八回に1点ずつを奪って4―4に追い付くと、延長十二回1死満塁から代打の小笠原が左前打で試合を決めた。逃げ切りに失敗した広島は6連敗。
昨年6月14日のロッテ戦で9連敗を喫して以来の6連敗
広島が5日、ナゴヤドームでの中日戦で4-5で延長サヨナラ負けを喫し、今季泥沼の6連敗となった。4-4で延長に突入し、12回に一岡が1死満塁から小笠原にサヨナラ打を許し、競り負けた。
先発の福井優也が初回に2点を失うも2回以降は粘りの投球を見せ、6回を6安打7奪三振4四死球2失点。チームも5回に一気に4点を奪い、逆転に成功したが、7回、8回と1点ずつを返されて同点にされると、延長へ突入。
9回からマウンドに上がったヒースが10回2死二塁の場面で高橋周にセンター前に弾き返されるも、丸がホームに好返球し、生還を許さない。
しかし12回、一岡がピンチを招く。先頭のルナに四球を与えると、井領が代走へ。代打の堂上に送りバントを許し、続くエルナンデスとの勝負を避けて一、二塁。藤井にも四球を与えて満塁となる。ここで代打の小笠原にレフト前ヒットを許し、サヨナラ負けを喫した。
広島は昨年6月14日のロッテ戦で9連敗を喫して以来の6連敗。これで今季延長に突入した4試合は全敗と厳しい結果となった。
ベルギーのユルゲン・バンデンブロック(ロット・スーダル)が、2015年ジロ・デ・イタリアに出場することが4月4日にチームから発表された。 ロット・スーダルはバンデンブロック、アンドレ・グライペル、マキシム・モンフォールの3人のジロ出場をすでに決定。バンデンブロックは2008年ジロで総合6位に入り、グランツールで自身初のトップ10入りを果たした。 それ以来7年ぶりのジロ出場に、バンデンブロックは意気込みを表している。 「もちろん、チームが僕をジロに選んでくれたことはとてもうれしい。ツールに出ないことは以前からはっきりしていたし、問題ない。ジロ出場は、総合ライダーとして僕のすべてが始まった場所への復帰なんだ」 「水曜日に僕はテネリフェ島(スペイン・カナリア諸島)へ行って、2週間半の調整をする。それからツール・ド・ロマンディでベストを尽くし、ジロをスタートする。過去数週間は、予定通りワールドツアーのティレーノ~アドリアティコとカタルーニャ一周に参戦した。ティレーノでは(総合)11位で、10位まではあと少しだった。カタルーニャではデクレルクがリーダージャージを獲ったときに、目標が変わったんだ」 「チームには僕を選んでくれと説得したし、期待に応えたい。ロマンディは、ジロのトップ10が現実的な目標かの参考になるだろう。去年のこの時期よりも調子はいいんだ。冬の間は、ツールのクラッシュのリハビリと基礎コンディションに取り組んだからね」
ブンデスリーガ第27節が4日に行われ、日本代表FW大迫勇也とMF長澤和輝が所属するケルンはフライブルクと対戦し、0-1で敗れた。
地元メディアは、同試合に出場した選手の採点と寸評を発表。『EXPRESS』は、途中出場した大迫に「3」(最高点1、最低点6)の及第点を与え、「出場と同時に、ゲームに活気を与えた。前回に続き、ジョーカーとしていい働きをした」と評価した。
『Kölner Stadt-Anzeiger』も同じく「3」をつけ、「いくつかの明確な(意図ある)プレー、好スプリント、精度の高いパスを見せた。(他の選手同様)大迫も全てが成功したわけではないが、ケルンの攻撃に勢いと秩序を与えた。終盤の反撃に上手く貢献」と、ゴールは生まれなかったものの、攻撃面での貢献度を評価している。