社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
シャルケのMFユリアン・ドラクスラーは復帰に慎重なようだ。26日のドイツ紙『ビルド』が報じている。
ドラクスラーは昨年11月に太ももを負傷。筋の部分断裂が見つかり、手術を行った。年明けでの復帰を見込まれていたが、リハビリ中に再び負傷。もう一度手術を行うかまで追い込まれていたという。
そのためドラクスラー本人は「まだ50%程度。もう少しテストを行う必要ある」と、慎重な姿勢を崩さない。そして「いつチームに戻るか明言するのは難しい」と、話している。
しかし、ドラクスラーの代理人は「我々はあと2週間程度で戻れると考えている」と、復帰にそう時間はかからないと感じている。そして「負傷の後、どうしても頭の中に悪いイメージが残ってしまう」と、ドラクスラーの気持ちにも理解を示した。
早期復帰は負傷の再発のリスクが大きいだけに過度の期待はできないが、おそらく4月中の復帰は出来るだろうと同紙は予想している。
<キア・クラシック 事前情報◇25日◇アビアラ・ゴルフクラブ(6,593ヤード・パー72)>
カリフォルニア州にあるアビアラGCを舞台に開催される、米国女子ツアー「キア・クラシック」。今季メジャー初戦「ANAインスピレーション」を次週に控え、気持ちの入る上原彩子が最終調整を行った。
ドレス姿も!上原彩子フォトギャラリー
昨日は横峯さくらと練習ラウンドを行った上原。「月曜日に移動してきて、さくらと早朝一緒に練習ラウンドをしました。日本ツアーでもあんまり一緒に回っていなかったので楽しかったです」と久々に感じた心地よい雰囲気に自然と笑みがこぼれる。
そんな上原だが、今シーズンは開幕5試合で予選落ち3回、最高順位は44位タイと苦戦中。しかし、自身はそこまで悲観的には捉えていない。「手応えはあるけどなかなか結果につながっていないというのが現状。直しているスイングがだいぶ良くなって来ているので、あとはコースマネージメント。かみ合ってくる準備をして粘り強く待ちたい」と今できることにベストを尽くし天命を待つ構えだ。
来週はいよいよ今シーズンのメジャー1試合目である「ANAインスピレーション」。全日本空輸とスポンサー契約を結んでいる上原にとって、ホステスプロとしても大事な大会となる。「サポートして頂いているので、トーナメントが決まって嬉しかった。今年初めてのメジャーで、さらにスポンサーなのですごくわくわくしています」と懸ける想いは人一倍強い。
もちろんこれから始まる目の前の戦いを疎かにしているわけではない。「今週は結構好きなコース。アリゾナとはボールの飛びが違うのでその辺のジャッジがすごく重要。あとはなんと言ってもポアナでグリーンがすごく難しいので短いパットもカップインするまでプレッシャー。しっかり我慢しながらプレーしたいと思います。前半戦で良い位置につけたら気持ちが楽になる。そうしたら良いプレーも生まれてくるので1試合、1試合がすごく大事だと思います」とプランを描いた上原。良い流れを作り、次週につなげていきたいところだ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>
【関連ニュース】
3戦連続予選落ち中のさくら、メジャー出場権獲得の条件は?
米国女子ツアー、平均飛距離1位は?
日本で一番“華やかな”プロアマ前夜祭!その理由は!?
宮里美香、上原彩子ともにスコア伸ばすも、それぞれに課題
【討論中!】米国も日本も韓国の草刈り場!? この状況をどう思う?
「必要なインフラ整備や災害復旧などをしながら、財政再建をしていく」
サンフレッチェ広島の前社長・小谷野薫氏。このほど広島市長選への出馬を表明した。どのような思いで立候補したのか、また現在の広島市の問題点をどうとらえているのか? 本人を直撃した。
——————————
――出馬の理由を教えてください。
「サンフレッチェの社長に2年前に就任させていただき、2連覇などたくさんの経験をさせてもらいました。その中で様々な社会貢献活動、スタジアム建設推進活動や土砂災害の義援金募金活動、ご高齢者の生涯スポーツの推進など市民の方々とつながりを多くもたせてもらいました。
その経験や活動は私の財産になり、宝物になりました。そして、同時に広島が大好きになり、ご恩返しがしたいと思うようにもなりました。
そのような状況下で広島市の現状は緊縮財政化で市民サービスの悪化と弱者切り捨てが行われ、さらに借金も増えているという負の循環に陥っています。もっとアベノミクスの恩恵を受けてもいいはずなのに街に活気が無い。それ以外にも様々な問題を抱えている中で、サポーターはもちろんですが、様々な市民方々から『暗い広島を明るい広島に変えてほしい』と多くのお声をいただきました。
その声を聞く中で自分自身も昨年末から本気で市政について考えるようになりました。そんな中で1月中旬にマスコミ報道で立候補ということが出て、「これはやるしかない」と決意を決めました。そして、2月12日にサンフレッチェの社長を退任し、15日に所信表明を行い、本格的に政治活動を始めたのがこれまでの一連の流れです」
――一番注目されるのが、公約です。どのような公約を掲げているのでしょうか?
「私は前職で、企業再建や事業提携、民営化などを行っていました。その経験も活かし、広島をどうすれば明るい未来に導けるかを考えてきました。
ポイントとしては今の広島は緊縮財政、赤字、弱者切り捨てと悪循環に陥っています。この悪循環が4年続いてしまうと本当に広島の街は危険な状況になってしまいます。これを何とか食い止めたいと思いました。
しっかりと成長投資、例えば、必要なインフラ整備や災害復旧などをしながら、財政再建をしていく。その中で景気を良くして雇用を増やす。このようなプラスの循環に変えていきたいと言う思いを強くしています。また、政治のプロセスとしてはこれまでの不透明で恣意的な、市民の声を聞かない政治を変えて行かなければなりません」
「現職は透明性がない。…
日本水連は24日までに、今夏の世界選手権(カザニ=ロシア)の代表選考会を兼ねる競泳の日本選手権(4月7~12日・東京辰巳国際水泳場)のエントリーを公開し、男子の北島康介(日本コカ・コーラ)は100メートル平泳ぎの1種目に絞った。
萩野公介(東洋大)は個人メドレー2種目と200メートル、400メートル自由形の計4種目に、瀬戸大也(JSS毛呂山)は個人メドレー、バタフライなど5種目に登録した。女子の渡部香生子(JSS立石)は平泳ぎ3種目と200メートル個人メドレーにエントリーした。
23日、スペイン代表のビセンテ・デル・ボスケ監督は、27日に行われるユーロ2016予選のウクライナ代表戦および31日に行われる国際親善試合のオランダ代表戦に向けたメンバーにつき、負傷が確認されたチェルシーのFWジエゴ・コスタに代わりマラガのFWフアンミを追加招集したことを発表した。
20日に発表されたリストでのビジャレアルのGKセルヒオ・アセンホおよびセビージャのMFビトロに続き、今回がA代表初招集となったフアンミは、「彼がいち早く回復することを願っている」とジエゴ・コスタを気遣いながらも、新たな経験に強い期待を寄せた。
「子どもの頃からの夢が叶い、もの凄く嬉しい。これまでスペイン国民に多くのものを与えてきてくれた選手達と一緒に戦えるのは本当に光栄なことだ。このタイミングで呼ばれたのはまさかのサプライズだったけれども、いつ監督から起用されてもいいよう準備はできているし、このチャンスを生かしたいという意欲に溢れている。ここで過ごす時間を1秒たりとも無駄にしたくない」