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フィギュアスケート世界選手権、女子SPで演技する宮原知子。自己ベストの67.02点で3位につけた(26日、上海)=共同
【上海=共同】フィギュアスケートの世界選手権第2日は26日、上海で行われ、女子ショートプログラム(SP)で全日本選手権優勝の17歳、宮原知子(大阪・関大高)が自己ベストの67.02点で3位につけた。
5大会連続出場で初の表彰台を目指す20歳の村上佳菜子(中京大)は65.48点で4位、全日本2位の18歳、本郷理華(愛知みずほ大瑞穂高)は自己ベストの62.17点で5位となり、24選手による28日のフリーに進んだ。
グランプリ・ファイナルとの2冠を狙う18歳のエリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)がトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決め、世界歴代3位の77.62点で首位に立った。16歳のエレーナ・ラジオノワ(ロシア)が69.51点で2位だった。
日本サッカー協会(JFA)は26日、キリンチャレンジカップ2015で日本代表と対戦するチュニジア代表の来日メンバーを発表した。
メンバーには、モナコに所属するDFアイメン・アブドゥヌール、MF細貝萌とFW原口元気が所属するヘルタ・ベルリンのMFアニス・ベン・ハティラやMF瀬戸貴幸が所属するアストラのDFシャム・ベン・ユセフらが選出された。
同代表は、27日に大分スポーツ公園総合競技場で日本代表と対戦し、31日には中国代表との国際親善試合に臨む。
■チュニジア代表メンバー23名(左の数字は背番号)
▼GK
1 ファルーク・ベン・ムスタファ
22 モエズ・ベン・シュリフィア
16 アシュラフ・クリール
▼DF
2 シャム・ベン・ユセフ
3 アイメン・アブドゥヌール
12 アリ・マールル
20 モハメド・アリ・ヤークビ
17 ハムザ・マトゥルーティ
21 シャムセディーヌ・ダウアディ
5 ウサマ・ハダディ
▼MF
6 ホシン・ラグ
14 ウシン・ナテル
9 ヤシン・シハーウィ
19 サベル・ヘリーファ
10 アニス・ベン・ハティラ
15 モハメド・アリ・モンセル
25 モハメド・グエダ
7 マヘル・ハンナシ
24 モハメド・ワイル・ラルビ
▼FW
13 フェルジャニ・サーシ
23 アーメド・アカイシ
8 アミル・オムラニ
11 タハ・ヤシン・ヘニシ
女子ゴルフの国内ツアー第4戦、アクサ・レディース開幕前日の26日、2週連続優勝を狙う飯島茜らが会場の宮崎県UMKCCでのプロアマ戦で調整した。飯島は前週のTポイント・レディースで5季ぶりのツアー制覇を果たし「自信になっている」と意気込みを語った。前週3位だった上田桃子は急性胃炎のために欠場する。
3週連続で予選落ちしている昨季覇者の渡辺彩香は「調子はいい。2連覇が目標」と縁起のいい大会での巻き返しを誓った。開幕戦以来の復帰となる宮崎・日章学園高出身の香妻琴乃はツアー2戦連続欠場の原因となった腰痛について「痛みはなくなった」と話した。
<アクサレディスゴルフトーナメントin MIYAZAKI 事前情報◇26日◇UMKカントリークラブ(6,494ヤード・パー72)>
国内女子ツアー第4戦「アクサレディスゴルフトーナメントin MIYAZAKI」が宮崎県のUMKカントリークラブを舞台に開催される。この大会には06年の賞金女王・大山志保や昨年プロテストに合格した柏原明日架、永峰咲希ら地元・宮崎県出身の選手が出場する。
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永峰と柏原は大会主催のテレビ宮崎の契約プロ。この日はプロとして初のプロアマ戦に臨んだ永峰はアマチュアとコミュニケーションをとりながら、笑顔を絶やさずにプレー。「楽しかったです。少し緊張しましたけど(笑)」とプロとしての役目をしっかりとはたした。
あとはホステスプロとして本選で結果を残すのみ。出場した2試合では予選落ちしてしまっているが、「ショットの調子はずっといいです。後はパットが入ってくれれば」。プレーがかみ合えばリーダーボードの上のほうに来る自信はあるという。ジュニア時代から何度となくこのコースはプレーしておりベストスコアは“69”。プロとして臨む今年は「普通にやればできると思う」とまずはベスト更新を狙う。
両親とも宮崎の出身で、親戚も多くこの試合には「20人以上は来ると思う」と大勢の親類が応援に来る予定。ホステスで地元大会でも「プレッシャーは感じていません。むしろ、応援を自分の力に変えていきたい」と地の利を最大限に活かすつもりだ。大先輩の大山、昨年アマチュアとしてこの大会を沸かせた柏原と共にこの大会の台風の目となれるか。明日は1番ティより香妻琴乃、成田美寿々と10時18分にスタートする。
<ゴルフ情報ALBA.Net>
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3月26日(木)、日本ゴルフ協会(以下JGA)が都内で会見を開き、「日本オープン」の出場資格、それに伴う予選会の変更を発表。「日本オープン」が世界のナショナルオープンで1番門戸を開いた大会に生まれ変わろうとしている。
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今回の変更の中で一番の特徴は、日本中のゴルファー全員に出場できる可能性を与えたこと。これまで日本オープンへの出場権を付与している地区オープンを開催していない関東、東北はJGAが別途予選会を開いていた。しかし、今年からその予選会の前に“Road to Japan Oppen ドリームステージ”と題した更なるトライアルを設置。この予選会にはJGA/USGAハンディキャップインデックスを所持さえしていればその数字に関係なく全てのゴルファーが参加できる為、誰もが「日本オープン」出場を目指すことができる、まさに“夢のある”舞台となっている。
この予選会ができた背景には2つの理由がある。1つは「JGAハンディキャップインデックスの普及」。JGAの専務理事である永田圭司氏が「ゴルフ界でJGAがやるべきことはインフラの整備だと思っています。そのインフラの1つであるハンディキャップが全く普及できていなかった」と語るように、数年前まで「“JGAは本当に普及させたいの?”と聞かれる有様だった」。そこから様々な取り組みを行い会員は増えつつあるが、今回の“ドリームステージ”で一気に会員増を狙う。
もう1つが「日本オープンの真の意味での“オープン”化」。JGAの常務理事でトーナメントプロデューサーの戸張捷氏は「ハンデをもっているアマチュアなど資格を持っている人にはできるだけ出場してもらいたいと思った」と語る。その理由を聞くと、「今、ゴルファーの減少という大きな問題がある。日本オープンを通じて少しでも多くの人に興味を持ってもらいたい」という想いから、今回の予選システムを構築したという。
この他の変更として本戦の出場資格に「2015年6月1日時点での世界ランキング上位100名のうち上位5名」を盛り込んだ。加えて前年の賞金ランクでの出場資格を20位から30位に増加。これはJGA理事の山中博史氏曰く「世界のトッププロや賞金シード上位の選手に出場してもらうことで、日本オープンというフィールドを厚くするため」という狙いだと語る。「その代わり、全米や全英に習いアマチュアに付与する資格を減らしました。…