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チャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦2ndレグのチェルシー対パリ・サンジェルマン(PSG)が現地時間11日に行われた。試合は退場者を出し10人となったPSGが延長戦の末に追いつき2-2のドロー。トータルスコアは3-3ながら、アウェイゴール数でチェルシーを上回り、ベスト8進出を決めた。
この試合、前半にチェルシーのMFオスカールへのタックルでPSGのFWズラタン・イブラヒモビッチが一発退場となっていた。
しかし、PSGのローラン・ブラン監督はこの一発レッドという主審のジャッジについて異議申立てを行う構えがあるようだ。12日のイギリス『スカイ』が報じている。
ブランは「この決定(退場)については委員会が開かれ、話し合われるだろう。私は彼(イブラヒモビッチ)が準々決勝でチームに加わることを望んでいる」と語り、異議申立てを行うことを示唆した。こうしたケースでは通常24時間以内にUEFAに申し出る必要がある。
イブラヒモビッチについてはチェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督も、レッドカードによる出場停止を取り消し、準々決勝でプレーさせるべきであるとコメントを残していた。