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国内最大級のモーターサイクルイベント「第42回東京モーターサイクルショー2015」が27~29日の3日間、東京ビッグサイトにて開催される。国内・海外の車両メーカーをはじめ、合計121のモーターサイクル関連企業・団体が出展する。
同ショーは出展車両数500台以上、来場者数10万人以上の規模で開催され、今年も国内外の主要メーカーが最新モデルやカスタムモデルを出展。ホンダは大阪モーターショーで世界初公開したコンセプトモデル「ブルドッグ」をはじめ、幅広いカテゴリーのモデルを出展。スズキ、ヤマハ、カワサキ、BMWモトラッド、ドゥカティなどのメーカーも出展し、大阪に続き話題のモデルを多数出品する(大阪モーターサイクルショーの出展車両については写真参照)。
その他、最新モデルを体感できる試乗会、高度なテクニックで披露されるトライアルデモンストレーション、オートバイレースの魅力を伝える企画なども用意。仮面ライダー特別展や、映画『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』公開に合わせた実物大イングラムのデッキアップイベントも開催されるとのことだ。
「第42回東京モーターサイクルショー2015」は、東京ビッグサイト西1・2ホールと屋外展示場、アトリウムを会場に開催。3月27日は10~13時が特別公開、13~18時が一般公開とされ、28・29日は10時から一般公開が実施される(28日は18時まで、29日は17時まで)。入場料(当日券)は大人1,600円、高校生1,000円、男女ペア券2,600円。
「大阪モーターサイクルショー2015」主要ブースの出展車両おさらい
ホンダは世界初公開のコンセプトモデル「ブルドッグ」など展示
スズキはMotoGP参戦車両「GSX-RR」や「隼」2015年モデルなど展示
ヤマハは「MT-09 TRACER」や「セロー」30周年モデルなど展示
カワサキは最新モデル「Ninja 250SL」「Ninja H2R」など展示
BMWモトラッドは「K 1600 GTL」のカスタムバイクなど公開
ドゥカティは日本初公開の「スクランブラー」など展示
KTMは「アドベンチャー」シリーズ新型2機種など展示
ハーレーダビッドソンはニューモデル「STREET 750」など展示