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皆さんは、世界最高峰のクソゲー(つまらないゲーム)といわれている『チーターマン』をご存知だろうか? アクティブエンタープライゼスが開発したファミコンゲームで、メガドライブ版も開発されている。
・大量の『チーターマン2』が倉庫に眠る
あまりにもクソゲーすぎて会社の経営が傾き、最終的に倒産。続編は店頭に並ぶことなくお蔵入り。大量の『チーターマン2』が倉庫に眠っていたところ、バイヤーが1本1ドルで買い付け、マニアを中心にプレミア価格がついて世界に広まったのだ。クソゲーなのにプレミア価格!
・ゲームファンが『チーターマン』に熱狂
数年後、『チーターマン』シリーズが日本の動画共有サイト『ニコニコ動画』で大ブレイク。多くのゲームファンが『チーターマン』に熱狂したのだ! どれくらいヤバいゲームなのか? 『チーターマン』のクソゲーっぷりをまとめてみた。
・チーターマンにまつわる伝説
ミニゲーム集『Action52』の中の1ゲームとして収録
クソゲーなのにコミックスの小冊子が付属している徹底っぷり
コミックスを読むとチーターマン出生の秘密がわかるがクソゲーなので誰も興味を持たない
交換音が鳴るとバックミュージックが一時的に止まる
バグがひどすぎてクリア不可能になる
チーターマンには長男アポロ、次男ヘラクレス、三男アリエスの3人がいる
バグで三男アリエスはプレイ不可能
『チーターマン』があまりにもクソゲーすぎて会社の経営が傾く
『チーターマン2』の発売前に会社が倒産する
どちらにしても『チーターマン2』はクソゲー
1997年にバイヤーが倉庫に眠っていた『チーターマン2』1500本を1本1ドルで買い取る
なぜかマニアに注目されクソゲーなのに1本70ドルで取引される
2007年に『ニコニコ動画』で注目されクソゲーなのに大ブレイク
ドワンゴが開発者に問い合わせたところ「過去のことは忘れたい」と言われてコラボレーション断念
・正規の販売ルートで入手不可能
日本で大ブレイクした『チーターマン』シリーズだが、日本で発売されていないため、正規の販売ルートで入手することは不可能。ちなみに、日本では『チーターマン』と呼ばれているが、正式には『チーターメン』である。
詳細を読む: バズプラスニュース Buzz+( http://j.mp/1EskDuK ) http://buzz-plus.com/article/2015/03/08/cheetahmen/
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-ガジェット通信