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インテルを指揮するマンチーニ監督 [写真]=Getty Images
日本代表DF長友佑都が所属するインテルは15日、セリエA第27節でチェゼーナと対戦する。試合前会見に出席したロベルト・マンチーニ監督は、「我々にとって大事な時期が始まる」と語った。クラブ公式HPがコメントを伝えている。
マンチーニ監督は「(ミランとの)ダービーまであと4試合だ。それまでがリーグ戦で決定的な時間になる。できるだけ上位との差を縮めたい。勝ち点を取れる限り、我々は信じなければいけない」と、目の前の試合に集中して勝ち点を積み重ねていきたいと話した。同時に、「私はプレミアリーグで6試合のうちにマンチェスター・Uとの勝ち点8差を跳ね返したことがある」と巻き返しに自信を示した。
12日に行われたヨーロッパリーグ決勝トーナメント2回戦ファーストレグで、ヴォルフスブルクに1-3で敗れたインテル。指揮官は「負けた後で嬉しい者など誰もいない。状況は厳しいがまだ可能性はある。ただ、今は目の前の試合だけだ」と改めて気を引き締めた。
過密日程の疲労も懸念されるが、マンチーニ監督は「我々には若い選手がいて、早い回復が可能だ。それぞれのコンディションも確認する。だが、大きなメンバー変更は考えていない」と語っている。
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