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前節のラージョ・バジェカーノ戦に出場していたベイル(中央)[写真]=Getty Images
レアル・マドリードは11日、リーガ・エスパニョーラ第31節でエイバルと対戦する。前日会見に出席したカルロ・アンチェロッティ監督は、この試合にウェールズ代表MFガレス・ベイルが欠場することを明かした。クラブ公式HPが伝えている。
ベイルは足に問題を抱えているようで、アンチェロッティ監督は「明日の試合にベイルは起用できない。検査の結果に異常はなかったが、少しオーバーワークになっているようだ」と説明すると、「火曜日のために準備できるように、休ませたほうがいい」とコメント。14日に行われる、アトレティコ・マドリードとのチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグに向けて、温存させる意向を示した。
同試合には、前節のラージョ・バジェカーノ戦で警告を受けたドイツ代表MFトニ・クロースと、コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが出場停止で起用することができない。
同じくラージョ・バジェカーノ戦でシミュレーションを取られ、イエローカードを受けていたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、クラブの異議申し立てが認められ、エイバル戦への出場か可能になっている。
現在、首位バルセロナに勝ち点差4で2位につけているレアル・マドリードは、リーグ優勝に望みを繋ぐためにも、勝ち点3獲得が必須の状況だ。
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