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上野で昼間から男女50人が酒池肉林 とんだハプニングバー摘発 4年で14億円稼ぐ

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上野で昼間から男女50人が酒池肉林 とんだハプニングバー摘発 4年で14億円稼ぐ

上野で昼間から男女50人が酒池肉林 とんだハプニングバー摘発 4年で14億円稼ぐ

 

 くんずほぐれつの酒池肉林。好き者たちの“ホットスポット”が摘発された。東京の玄関、上野の繁華街にある会員制ハプニングバー。ここに警視庁の捜査員が踏み込んだとき、老若男女50人あまりがムフフな行為をしたり、見たりの真っ最中だったという。風俗関係者も「今どき、これだけ人数が入れるハプバーも珍しい」と驚く隠れ家的風俗店。売り上げは都合4年で14億円というから好き者人口の層の厚さに2度驚かされる。

 「昼すぎに水商売風の若い女性と中年男性のカップルが楽しそうに店に入っていくのを見た。ガサ(家宅捜索)入れの後、首から名札のようなものをぶら下げて他の客と一緒に護送車に乗せられていたよ」

 一部始終を目撃した男性はそう話す。

 警視庁保安課が、公然わいせつ幇助の疑いで逮捕したのは、ハプバー「Dark Night(ダークナイト)」の経営者、青木大輔容疑者(34)と従業員の男女2人。客の男女7人も他の客にわいせつ行為を見せたとして、公然わいせつ容疑で現行犯逮捕し、2人を書類送検した。

 摘発があったのは、人通りも多い15日日曜日の午後4時ごろ。私服捜査員が正午過ぎから繁華街の雑居ビルに入居する同店(地下1~2階)の様子をうかがい、踏み込んだところ、そこは熱気ムンムン。20代から60代まで48人がらんちき騒ぎの真っ最中だった。

 「店内は大人のクラブのような趣きで、最大で100人は入れるほど広い。客層は女性は若い人がほとんど、男性の年齢層は幅広かった。この日は、常連客しか入場できない『ダークな日』というイベント日で、客は店内の好きな場所でプレーすることが可能だった」(店を知る関係者)。まさに至るところでの状況だったようだ。

 ダークは2011年にオープンし、風俗案内サイトなどによると、入会金は一律1000円、女性の単独利用は無料で、男性は8000~1万5000円。数十種類のコスプレも人気だった。営業時間は午後1時から翌朝5時までで年中無休。保安課は1日平均約100万円、4年間で約14億円を売り上げていたとみている。

 2000年前後に広まったハプバーも次第に問題化。04年にはAV男優のチョコボール向井氏(48)が、バー内での行為で逮捕され、有罪が確定。ここ数年、新規出店はまれだった。

 「ダークはそこに需要があると目を付けたのだろう。実はこの店、某保険代理店の社長が出入りする様子を昨年、写真週刊誌が報じるなど業界内でも注目を集めていた」とは風俗誌の編集者。

 ダークの入り口は2重扉で、「内側から鍵を開けてもらわないと入れない仕組み。セキュリティーには気を配っていたようだ」(先の関係者)というが、「以前から、店の中でわいせつな行為が行われているとの声が寄せられていた」(捜査関係者)というから摘発は時間の問題だった。

 もっとも、「捕まっても経営者らは簡単に客を手放さないだろう。ほとぼりが冷めれば別の場所で再び営業を始めるはず」(先の編集者)。当局とのいたちごっこは終わりそうにない。

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