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前日会見の様子
U-22日本代表は10日、国際親善試合のU-22ミャンマー代表戦の前日練習を試合会場のフクダ電子アリーナで行った。1時間半の練習後、手倉森誠監督が前日会見に出席した。
U-22日本代表にとっては、国内での初試合。指揮官も、「大事なオリンピック予選の準備の試合。我々にとっては、負けられない戦いの続く予行練習」と意気込んだ。
1月のアジアカップでA代表がベスト8で敗退するなど、近年は各年代別代表がアジアで苦戦。また、試合が東日本大震災から4年となる3月11日に開催される一面もある。手倉森監督は「試合の意味合いは全て選手に話している」とコメント。「日本サッカーの未来を我々が示す、そのお披露目。3.11ということで、スポーツの力で被災地に勇気やパワーを送る。スポーツや社会的、人間的にそういうことを示す場と話している」と、力を込めた。
U-22日本代表はU-22ミャンマー代表戦後、27日から31日に行われ、2016年のリオデジャネイロ・オリンピック一次予選を兼ねるAFC U-23選手権2016予選に臨む。日本はマレーシア、ベトナム、マカオとともにグループIに振りわけられている。グループIは全試合がマレーシアで行われ、日本は27日にマカオとの初戦に臨み、29日にベトナム、31日にマレーシアと戦う。
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