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有料メルマガは今でもビジネスとして成立するのか?

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有料メルマガは今でもビジネスとして成立するのか?

有料メルマガは今でもビジネスとして成立するのか?

 

 ツイッター、フェイスブックなどのSNSや、LINEのようなアプリなど、次々と新しいツールが登場しているなか、いまだになくならない有料メルマガ。SNSやアプリ全盛の時代でも、有料メルマガがビジネスとして成立するのはなぜなのか? 「BOOKSTAND」(http://bookstand.webdoku.jp/)で有料メルマガを運営する博報堂ケトルの原利彦氏に聞いてみた。

――いきなりですが、有料メルマガって儲かってるんですか?

原:おかげさまで、僕が運営している「BOOKSTAND」は黒字経営です。それは、あらかじめ儲かるメドがついている方にだけお願いしているからですね。

――“儲かるメド”の目安は何ですか?

原:たとえ大勢ではなくても、コアなファンを確実につかまえている芸人さんやタレントさんに、こちらからお願いしてメルマガをスタートしています。そして、編集や交渉作業も僕は一緒にやります。現在は、水道橋博士さん、マキタスポーツさん、プチ鹿島さん、エレキコミックさんといった方々と、メールマガジンを運営しています。

――アプリではダメなんですか?

原:アプリのみだと、儲けが少なくなりビジネスとしては厳しいでしょうね。アプリはあくまで、コンテンツの出口の1つだと思っています。僕がメルマガプラットフォームの運営をしていて意外だったのが、パソコンで見る読者が意外に多かったこと。しかも同じメルマガを、ユーザーがシチュエーションに応じてデバイスを使い分けつつ、楽しんでいただいていることです。ですから、1つのデバイスに依存するアプリ形式だけだと、ビジネスの幅が狭くなり厳しい。今のところベストは、同じ内容のメルマガをテキスト配信、HTML配信、アプリ配信と複数の環境で配信することだと考えています。ちなみに、「BOOKSTAND」のメルマガは、この3つでユーザーが楽しめるようになっています。

――ビジネスモデルは、ユーザー課金だけですか?

原:主にユーザー課金です。ただし「BOOKSTAND」では、単にテキストを有料販売しているというのではありません。いわば昔のファンクラブのシステムが進化したものと考えておりまして、さまざまなユーザー課金の仕方があります。例えば、「水道橋博士のメルマ旬報」は、昨年度メルマガとしては(たぶん)初のフェスイベントを恵比寿ガーデンホールで実施し、イベントのチケット販売をメールマガジンを通じて実施。約1200人の動員ができました。また、エレキコミックさんと運営しているメールマガジン「エレマガ。」は、コラムだけでなく音声コンテンツ、映像コンテンツも1号にまとめて配信しています。そして、今月からは、彼らのライブ映像「等等」を、まるごとサイト上で有料購入できる試みを始めました。(https://bookstand.webdoku.jp/melma_box/page.php?k=elecdvd)。

――イマドキの有料メルマガは、有料でテキストを販売しているわけではないんですね。

原:そうですね。単にテキストメールを売るビジネスではなく、メールアドレスをIDアカウントとして、そこからさまざまな文字や音声、映像といったコンテンツを販売するビジネスだと考えています。

⇒【動画】観る・聴く・読む エレキコミックのメールマガジン「エレマガ。」http://www.youtube.com/watch?v=bYC_RLuCyN8

――有料メルマガで成功するコツはありますか?

原:著者にとって有料メルマガは、始めることよりも継続することが一番のストレスになります。だからこそ、運営側がその都度、編集者として最大限のサポートをすること大事ですね。そういったメルマガの数と質をマネジメントすることも運営側の仕事になりますし、それができれば、有料メルマガは、まだこれからもビジネスとして成長するのではないでしょうか。

 SNSやアプリなどがブームになっている裏で、有料メルマガも、だだのテキスト販売から独自の進化を遂げているのだ。 <取材・文/日刊SPA!取材班>

●BOOKSTAND https://bookstand.webdoku.jp/melma_box/

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