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東大、京大、合格者高校ランク 公立高が躍進 地方は北陸のみ増

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東大、京大、合格者高校ランク 公立高が躍進 地方は北陸のみ増

東大、京大、合格者高校ランク 公立高が躍進 地方は北陸のみ増

 

 東京大学、京都大学の高校別合格者数(速報)が明らかになった。東大は、開成が昨年比27人増となり、2位以下を大きく引き離して34年連続でトップを守った。京大は奈良の新興、西大和学園が初の単独首位となり、昨年まで24年連続首位だった洛南が陥落した。難易度が高かった今年の国公立試験で、際立ったのは中高一貫校の強さだ。東大には首都圏の高校からの合格者が増え、地方は減少。東大が目指す学生の多様性にブレーキがかかった形だ。

 東西トップ校の気になる合格者が判明した。現在発売中の週刊誌「サンデー毎日」と「週刊朝日」、教育情報会社「大学通信」の3社合同調査によると、前期試験が終わった段階で、東大は1位開成、2位筑波大付駒場、3位灘と、進学校「トップ3」が続いた。

 開成は卒業生が約400人と多いこともあるが、断トツだ。

 高3学年主任で、進路指導主任の五十嵐裕教諭は、「文系の生徒も理系並みの範囲を学び、数学が得意な生徒が多い。今年の東大は数学が難しかったため、このことが有利に働いたのかもしれない」と話す。過去には東大合格者200人台を出したこともある超名門校。医学部志向や海外志向も強まる中、安定の進学実績をみせた。

 ほかにも上位には東京の私立中高一貫校のおなじみの面々が並ぶ。大きく躍進したのは海城と渋谷教育学園渋谷(渋渋)。海城は前年より16増えて54人、渋谷教育学園渋谷は19人増えて32人が合格した。

 渋谷教育学園渋谷は1996年の開校以来、最高の東大合格者数となったという。高3の学年主任で、進路部の河口竜行副部長は「今年の卒業生は学力のバラツキがなく、数学と英語で行っていた習熟度別クラス分けをやめた。その結果、互いに勉強を教え合い、みんなで頑張る雰囲気になった。全校の教員が協力し、添削の指導を積極的に行ったこともいい結果につながった」と話す。

 中高一貫校の躍進について、大学通信の安田賢治ゼネラルマネジャーは「私立の中高一貫校は学習進度が早く、6年分を5年間で終え、受験対策に専念できる。公立校は入試に不利な面は否めない」と指摘する。

 とはいえ、富山中部など、地方の公立校で急伸したところもある。同校は昨年より10人増やして27人が東大に合格した。

 今年はなぜか北陸が強い。東大によると、東京と関東(東京を除く)の高校は前年より合格者数を増やしたが、地方は軒並み数を減らし、伸びたのは北陸だけ。「北陸新幹線効果も指摘されている。距離的に近くなったことが、大学受験にも影響しているのではないか」と安田氏。

 ランク外だが、安田氏によると、福岡の修猷館も前年より16人増えて21人、群馬の県立前橋も11人増となる12人となった。昨年減った分の揺り戻しもあるが、伝統校の意地を見せた形だ。

 京大に目を向けると、首位争いに異変が起こった。

 西大和学園が前年より7人増やして81人となり、“王者”洛南を下したのだ。西大和学園は85年に設立した新興校ながら、着実に進学実績を伸ばしてきた。

 初の単独首位にも、「もう少し合格者が増え、90人台にいきたかった」と福井士郎校長。「他の私学と比べ、大半の生徒が塾や予備校に行かないのが本校の特徴」(福井校長)と面倒見の良さには定評がある。

 洛南が昨年より19人減らした要因について、前出の安田氏は、「2006年から共学となった。女子生徒は医学部志望が多いため、医学部のほうに受験生が流れたのではないか」と分析する。

 京大でも中高一貫校の強さは目立ち、12人増の西京、19人増の洛北など、公立の中高一貫校が合格者数を伸ばした。

 東大では2016年度から推薦入試を導入し、入試改革に大きな注目が集まる。「多様な学生の確保を目指しているものの、地方からの生徒が思うように集まっていない現状がある。受験生の地元志向、医学部志向の挟撃にあって、魅力を発信できていないのではないか」(大学受験関係者)という指摘もある。

 最高峰ブランドは今後どうなっていくのか。2015/3/17 16:56 更新

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