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レアルの3トップ、(左から)C・ロナウド、ベイル、ベンゼマ [写真]=Real Madrid via Getty Images
スペイン紙『アス』がレアル・マドリードのフォーメーションについてアンケートを行った結果、サポーターたちは[4-4-2]のフォーメーションを支持していることが明らかとなった。アンケート結果とともに9日に伝えられている。
『アス』紙は「(レアル・マドリードを率いる)カルロ・アンチェロッティ監督はフォーメーションを4-4-2に戻すべきか」というアンケートを実施。同紙の読者2452人の意見が集められた。その結果、92.1パーセント(2260人)が「イエス」と答え、フォーメーションを戻すことを支持している。
また、レアル・マドリードは現在“BBC”で知られている3トップ、フランス代表FWカリム・ベンゼマ、ウェールズ代表MFガレス・ベイル、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが起用されているが、2トップとなれば誰か1人スタメン落ちすることとなる。
それに対し、回答者はスタメン落ちすべき選手も選出。46.1パーセントは「ベイルは先発を外れるべきだ」と回答しており、ほぼ半数がベイルを控えにすることを支持している。そして、32.2パーセントが選んだC・ロナウドは、2番目に支持されていない選手となった。一方でベンゼマは大半の回答者に支持されており、21.7パーセントにすぎなかった。
レアル・マドリードは、10日に行われるチャンピオンリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグで、日本代表DF内田篤人が所属するシャルケと対戦する。
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