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ダービーで暴動を起こしたケルンサポーター [写真]=Bongarts/Getty Images
DFB(ドイツサッカー連盟)は、FW大迫勇也とMF長澤和輝が所属するケルンに対し、20万ユーロ(約2500万円)の罰金と、ホームゲーム3試合でスタジアムの2カ所を閉鎖すると発表した。12日にクラブ公式HPで伝えている。
2月14日に行われたボルシアMGとのダービーマッチ終了後に、ケルンの熱狂的なサポーターがピッチに侵入。発煙筒を焚くなど暴動を起こしていた。また、昨年10月に行われたDFBポカール2回戦のデュイスブルク戦でもサポーターが不適切な行動をとっていたとし、DFBは厳しい措置を取る判断を下した。
対象となるのは第28節ホッフェンハイム戦、第30節レヴァークーゼン戦、第32節シャルケ戦の3試合。すでに販売されたチケットはキャンセルされ、ケルンはシーズンチケットを購入しているサポーターとともに、その分の金額を返金することを決定している。さらに、残りのアウェー戦全試合でチケットに名前が明記されるという。
ケルンは今後開催されるダービーにおいて、ボルシアMGと協力しながらセキュリティ強化に努める意向を示し、今回の処分を受け入れている。
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著作権は提供各社に帰属します。
2015明治安田生命J1リーグのファーストステージ第2節が14日に行われ、FC東京と横浜F・マリノスが対戦。同試合に日本代表の新指揮官に就任したヴァヒド・ハリルホジッチ監督が初視察に訪れた。
13日に来日し就任記者会見を行ったハリルホジッチ監督は、翌日に早速Jリーグの視察を開始。FC東京のホームである味の素スタジアムを訪れている。
同試合には、1月に行われたアジアカップの日本代表メンバーから、FC東京に所属するFW武藤嘉紀、DF森重真人、DF太田宏介が先発出場している。
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国際連合大学前広場(東京都渋谷区)で3月14、15日、合計80店舗以上のパン屋が集結する「青山パン祭り Vol.5」が開催される。
会場には合計80店舗以上のパン屋が登場
2015年度の青山パン祭りは、3・5・10・12月の年4回の開催を予定している。季節の変化と共にその時期だから食べたくなるパンを、青山ファーマーズマーケットの旬の食材と合わせて提供するという。
会場では事前申し込みで販売する、ハレの日用に5店舗のパン屋が特別に作ったパンを詰め合わせた「ホワイトデーのお返しパンセット」と、映画のストーリーに合わせて選ばれた「旅するパンセット~映画編」も用意。ともに100セット限定販売で、パンはオリジナルトートバックに詰めて提供する。引き換えは3月15日12:00~16:00となっている。
マーケットにはパンのほか、チーズ、生ハム、自家製ソーセージ、ワインなどもそろう。開催日時は3月14、15日の10:00~16:00。場所は国際連合大学前広場で、強風・豪雨を除き雨天決行となる。
夜の繁華街をさすらうキャッチや客引き。はた迷惑な存在ながら時としてとてつもない話術で酔客の気を引くのも事実。そこで今回は風俗ライターや夜遊び好き記者の証言から珠玉の“作品”を完全網羅!! 日本一おバカな“街頭キャッチ&客引き”を決める「C-1グランプリ2015」を開催。一番おバカなフレーズはこれだ!
◆耳を疑うほど下品さ全開な最初の一言!!<開口一番賞・ノミネートフレーズ>
客引きは口八丁手八丁なしゃべりのプロ。特に最初の一言には彼らの創意工夫が詰まっている。
「裸のお姉ちゃんとポコチンの体操いかがっすかー?」(東京・歌舞伎町)と、かわいらしさやユルさを強調するのは近代客引きの王道。似た例としては「ぺろんちょどうですか?」「キャバリングは!?」「乳首つねつねは?」などもある。
また、割引やおまけで客を釣ろうとするパターンも多い。
「寄り道しませんか? 戦後最大の割引します!」(東京・銀座)
枕に「戦後」がつくと大事件や天変地異を連想する日本人の習性を利用した知能犯だが、客引きのビッグマウスには際限がない。
「ウチは1軒行くと2軒目タダですよ!」(東京・青山)
「おめでとうございます! あなたがちょうど1万人目のお客さまです!」(東京・大塚)
思わず「嘘でしょ!?」とツッコんでしまうが、その時点で客引きの術中にハマっているのだ。「マクド奢ってあげるから本番風俗行かへん!?」(兵庫・三宮)などは飴玉で幼児を釣る誘拐犯と同じロジックだが、たしかにインパクトは絶大。
また、部位をアピールするケースで最も多いのが胸だ。
「日米野球はウチで外国人のおっぱい揉みながら見ましょうよ!」(埼玉・大宮)
「乳首をつまみにお酒を飲みましょう!」(神奈川・川崎)
やはり具体的なイメージを湧かせるおっぱいの説得力は桁違い!
「ファイナルおっぱい?」(東京・新橋)など、仕事帰りの相手に応用も利く。一方、意味は不明ながら、頭の体操的にジワジワと脳に効いてくるフレーズもある。
「半熟女いるよ! 熟女でも若いコでもない、熟しきってない中身がトロトロのコ!」(東京・中野)
「中国四千年の歴史を感じる韓国エステいかがすか?」(福岡・中洲)
要は中途半端なスペックのコや、ただの韓国エステなのだが、この言い方なら多くの客の心に響くこと間違いなし! 何でも物は言いようである。
また、警戒されないよう「(カジュアルな服装で満面の笑顔で手を振りながら)SEX!」(福島・陣場町)と、親しい雰囲気で近づいていくのもひとつの手かもしれない。
しかし、フランク路線が行きすぎて「お客さんスケベっしょ? よく歌舞伎町にいるじゃん」と、親愛の情が一回転するものも。この技は完全に喧嘩を売ってしまうことにもなりかねない。
こうしたウイットに富んだ迷言に対して、朝方多いのがそのものズバリ、お下劣系である。
「トイレ行きます? ウチ、肉便器いっぱいっす!」(東京・池袋)
サービスしてくれる嬢に失礼だが、下世話とはいえ比喩が入っているだけまだマシなほう。客引きもさらに疲れてくると、直球勝負の度がすぎてくる場合もある。
「合法ハーブのくっさいマンコどうすか~?」(千葉・栄町)
「チンコ! マンコ! どうすか~?」(東京・錦糸町)
「ウチはプロしかいません。マンコのプロ、マンプロ!」(東京・鶯谷)
こんなことを言われている店は、この客引きを野放しにしていていいのだろうか……
もはや日本人の客引きの言葉遣いは、「日本語の乱れ」どころではない。むしろ丁寧な言葉遣いをしているのが外国人の客引きだ。
「(アフリカ人が)アニキ! おもてなしアルヨ!」(大阪・ミナミ)
外国人らしい親しみやすさと和の心が同居しているといえよう。
「シャチョ、キンパツ、オッパイ、モミホーダイ!」(東京・六本木)
経済大国日本のサラリーマンの琴線に触れる肩書が堪らない。グローバル化の進む客引きの世界で、次世代をリードしていくのは外国人かもしれない。
イラスト/桜壱バーゲン
― C-1グランプリ2015【1】 ―
いつの間にか姿を見なくなったもの真相に迫る――。今回は、年賀状作りの定番だった「プリントゴッコ」。販売終了後の今でも根強いファンが多い商品だ
◆プリンターとメールの普及で消えた「プリントゴッコ」
製造元の理想科学工業は、’08年にプリントゴッコ本体のメーカー販売を終了。’12年には、すべてのプリントゴッコ事業を終了した。
「個人が簡単に、あんなに完成度の高い印刷物を作れるものは、ほかにありません」と話すのは、現在もプリントゴッコを使った作品を作る、和文具作家の蛙月庵氏。
「やはりパソコンとプリンターが一般家庭に普及し、ユーザーが減ったようです。需要の減少を受けて、’07年にはランプなどの消耗品の値上げも。根強い愛好家がいる一方、年賀状のみで使う人は離れていったように思います。また、年賀状をメールで済ませる人が増えたのも一因かもしれません」
― [あの定番商品]が消えていった理由【10】 ―