社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
CLシャルケ戦で復帰を果たしたモドリッチ(左)[写真]=Getty Images
3月10日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグのシャルケ戦で長期離脱からの復帰を果たしていた、レアル・マドリード所属のクロアチア代表MFルカ・モドリッチは、すでに本来のパフォーマンスを取り戻したようだ。
クラブ公式サイトの発表によると同選手は、3月16日に行われたリーガ・エスパニョーラ第27節のレバンテ戦で74本、続く23日の第28節バルセロナ戦で55本のパスを成功させている。どちらの試合も後半途中に交代となったが、2試合合計で129本のパス成功数を記録。ラージョ・バジェカーノ所属のスペイン人MFロベルト・トラスオーラスの128本を上回り、同リーグの直近2試合で最もパスを通した選手となった。
なお、今シーズン全体での同選手のパス成功数1試合平均は59.5本で、ドイツ代表MFトニ・クロースの63.4本に続きレアル・マドリードで2番目を記録している。
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
3月28日のフィギュアスケート世界選手権で2位に終わった羽生結弦と、みごと1位に輝いたハビエル・フェルナンデス(スペイン)の友情が熱すぎると話題になっている。
ネット上では2人が氷上で仲良く談笑する姿や、互いの健闘を称え合いハグする写真などとともに「2人を見ていると心が温まる」「仲良くてかわいい」と、特に女性層から絶賛されているのだ。
たとえば昨年のソチ五輪では、朝の公式練習を同時に終える羽生とフェルナンデスが、互いに向き合いお辞儀をして微笑み合う写真に「一緒にペコリと最後のエヘヘが可愛すぎる」。本戦の際にも、演技を終えた羽生がキス・アンド・クライから次の演技者であるフェルナンデスに拍手を送って激励、その熱い友情にファンも感動した。
かつて、羽生は3歳年上のフェルナンデスについて「ホントに仲間思い。僕にとっては心優しいお兄さんという感覚です」と語っていた。
そんな二人の共通のコーチであるブライアン・オーサーは、羽生とフェルナンデスについて「人として性格は正反対。結弦はリンクの時間を大切にしているのに対し、ハビエルは社交的で自由に生きている。ただ、2人は友人としてよい関係を築いている」と話している。
ファンの間では「ゆづハビ」とも呼ばれている二人。今後も良きライバルでありながら、さらなる友情を深めていってもらいたいものだ。
森氏によれば、プーチン政権下で起こった暗殺は報道されただけでも30人はいる。ジャーナリストや実業家など、全て反プーチン派の人物だった。
「当然、プーチンが諜報機関を使って消したと表向きは捉えられます。プーチン政権に非難が集中してダメージとなる。それを狙って、あえてウクライナが反ロシアの人間を暗殺するということもあったようです。味方を殺してでも敵を追い詰めるやり方は、国際諜報戦略の専門家に言わせると当たり前のことなのです。もし、今後も鳩山氏がクリミアやロシアにノコノコと出かけることがあれば、暗殺される可能性だってあります」(森氏)
つまり、鳩山氏はロシアの謀略によって、もしくはウクライナからの刺客によって、両国から命を狙われる立場にあるというのだ。両国から極秘の“暗殺指令”が出ていたとしてもおかしくない状況なのに、なぜ鳩山氏は失言を繰り返してしまうのか。その原因を佐藤氏が喝破する。
「鳩山氏が口にする『友愛』なる言葉がありますが、それは稚拙かつ倒錯したヒロイズムに酔った『自己愛』そのもの。そこに原因があるのではないのか」
実際に、クリミア共和国の幹部らと会談して、ロシアのメディアから「本物のサムライだ」とホメられた際、鳩山氏はご満悦の表情だったという。
森氏もこう分析する。
「全ては彼の性格に起因しています。1つは、目立ちたがり屋であること。自分が注目されない状況が我慢できないらしく、周囲も『我慢が続くのは長くて1年』と言っています」
確かに鳩山氏の「(尖閣諸島は)日本が盗んだと思われてもしかたがない」発言は13年、韓国で行った反日講演が14年と、みごとに毎年問題行動を起こしている。クリミア訪問も、自身が注目されない状況に我慢できなかったのか。
「もう1つ、鳩山氏は非常に人のいい性格なので、ダマされやすいんです。ましてや、世界平和や友愛などの大義名分を持ち出されると、相手の話にすぐ乗せられてしまう。結果としてロシア政府や中国政府のロビー活動に利用される。本人は自分の発言の影響で何が起きるか、深く考えてないんです」(森氏)
名前は「鳩」だが、実情はいい「鴨」となっている鳩山氏。お役御免とばかりに、鴨鍋にされないことを祈るばかりだ。
鳩山由紀夫元総理(68)がまた悪目立ちしている。これまでは、よくも悪くも「宇宙人」の奇行とあきれられるだけだったが、今回はそうもいかないようだ。
問題の発端は、鳩山氏が政府の制止も聞かずに3月10日からクリミア半島を訪問したこと。昨年、ロシアがウクライナから一方的に併合した地で、鳩山氏はこう言い放った。
「(併合を決めた住民投票は)憲法の規定に従い、平和的かつ民主的プロセスにのっとって行われた」
これに対し、菅義偉官房長官は記者会見で、
「力による現状変更を肯定するような発言は、政府として絶対に看過できない」
と猛批判。自身が創設した古巣・民主党からも、
「一私人とはいえ元首相だから、あってはならないことだ」(岡田克也代表)
と総スカンの状況だ。かねてから鳩山氏の奇行を批判してきた「ヒゲの隊長」こと、自民党の佐藤正久参議院議員も今回ばかりは堪忍袋の緒が切れたようだ。取材にこう答えた。
「我が国、そして国際社会の立場とは、相いれない言動であることは言うまでもない。ここまで国益を損っている“迷い鳩”のパスポートこそ返納させるべき」
また、今回のクリミア訪問には民族派団体「一水会」代表の木村三浩氏が同行していたことが驚きを持って世間に受け止められた。そのことについて、民族派団体「同血社」会長の河原博史氏はこう嘆くのだ。
「木村氏は同じ反米という立場でロシアとつながっているとしたら大きな間違い。『敵の敵は味方』ではないはず。木村氏の真意がわからない。鳩山氏に関しては、過去の言動も含め、国賊としか言いようがない。そんな近年まれに見る“失敗作”の政治家と行動を共にするなんて‥‥」
では、ウクライナ人はどう思っているのか。来日5年目のウクライナ人男性に話を聞いたところ、
「鳩山氏は『自分の目で見たい』と言ったそうですが、本当にクリミアの現状を見たのでしょうか。私の親戚もクリミアでホテルを経営していましたが、ウクライナからの観光客がとだえ、ホテルを廃業しました。そうした困窮には目を向けない鳩山氏の行動は残念です。日本も北方領土を取られ、クリミアを取られたウクライナとは同様の立場なのに、ロシアをサポートするなんて信じられません」
すっかり四面楚歌の鳩山氏だが、最も激怒しているのはアメリカである。「鳩山由紀夫と鳩山家四代」の著書があるジャーナリストの森省歩氏が言う。
「今回、本当に問題なのはクリミアで『沖縄にこれ以上、米軍基地を造らせないよう協力してほしい』と言ったこと。これで完全にアメリカの虎の尾を踏んでしまった。これまでもCIAは要注意人物と見てきたが、この発言で反米工作を仕掛ける『ロシアのスパイ』という認識に変わったようです。すでに、国際的な謀略戦の渦中に鳩山氏は投げ込まれたのです」
それは鳩山氏の命の危機を意味する事態である。
●クリミア訪問で鳩山由紀夫に“暗殺指令”が出された?(2)失言を繰り返す理由 へ続く
風来坊力也のヒッチハイク旅
3月29日のLIVE放送
http://live.nicovideo.jp/watch/lv215567573
■風来坊力也の旅日記
北海道稚内から九州福岡県博多に向け2400kmのヒッチハイクの旅をようやく終えたばかりだが、今度は逆に東京都新宿へ向けて1200kmのヒッチハイクの旅に出た。
なあに、たかだか1200kmだ。
前回の半分だと思えば楽勝である。
ところが、初日からトラブル発生。
腹痛に悩まされる。
30分おきにやってくる下痢に身動きが取れない。
仕方なく今日は、ヒッチハイクを断念、福岡県を観光することにした。
バス1日券510円、これで1日中バスに乗ってどこでも行ける。
福岡県では電車よりもバス移動が地元の方の足になっている。
まずは福岡タワーにやってきた。
123mの高さを誇る福岡県最大の建物、最上階からの眺めは絶景!
何よりコンパニオンがベッピンさんだった。
最上階からは希望があれば階段で下まで降りて行ける。
調子に乗って螺旋階段を降りる事にしたのだが、後悔した。
長い…いつまでも続く長い階段、もう終わりかと思えばまだ半分、ヘトヘトになった。
福岡タワーから下に見えた海浜公園へ行く。
ちょうど結婚式が執り行われていた。
晴れ渡る空の下、海を眺めながらの結婚式、実に羨ましい。
九州地方にも徐々にではあるが桜が咲き始めていた。
花見に来られた家族にバルーンアートをサービスすると唐揚げとおむすびをご馳走してくれた。
助かった。
実はお金がほとんど残っていない。
あと4日は1200円で過ごさなければならないのだ。
なので、唐揚げとおむすびは本当に助かった。
その後ようやく腹痛から解放され、ヒッチハイクを再開する。
ひとつ旅で学んだ事がある。
『怖そうな人ほど優しい』
これは間違いない。
今回も怖そうな方に物怖じせず勇気を出して声を掛けてみた。
サングラスにモヒカンスタイルの気合を感じるアニキ2人。
正直、今までで1番怖かったが飛び込んでみた。
ところが、この2人が底抜けに優しかった。
須恵パーキングエリアに行きたい事を告げると、なんと高速道路に乗ってわざわざ運んでくれたのだ。
更に「腹減ってるだろ?」と肉うどんとカツ丼をご馳走してくれた。
怖がってた分、感謝の気持ちが湧き上がる。ありがとうございます。
これは誰かが言っていた言葉。
『本当に強く自分に自信のある人は、人に対し力を誇示せず優しくなれる』
のだと言う。
本当に、その通りだなと改めて思った。
ヒッチハイク再開1日目にしては順調に進む事が出来た。
現在、古賀サービスエリア。
ここから高速道路でヒッチハイクを行う。
明日は広島まで行きたい。
これは生放送を見てくれているリスナーとの約束なのだが、愛媛県の『うさぎ島』に行こうと思っている。
島民よりもうさぎの方が多いと言われるうさぎ島。
必ず行きたい、約束を果たしたい。
明日も快晴、春を全身で感じながら東京まで進みたいと思う。
―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』
# 風来坊力也の「ひとり旅部」
-ガジェット通信は賢く情報を活用する読者のため「ネット上の議論、ネットカルチャー、デジタルガジェット情報、ライフスタイル提案、時事ニュース」等を提供するニュースサイトです。ガジェット通信