社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2月7日、代々木公園駅前に犬を中心にしたペットグッズ・セレクトショップ「LIFE WITH DOG SHOP」がオープンした。同店ではニューヨーク、サンフランシスコ発のブランドを中心にペットグッズをセレクトし販売している。
犬とウィンドーショッピング! 代々木公園駅前に「LIFE WITH DOG SHOP」がオープン
犬も人間もお買いものが楽しめる、「LIFE WITH DOG SHOP」
同店内はペットグッズ店だけでなく店内奥にセレクトショップ「Grand Gallery」、アートギャラリー「The Beach Gallery」も併設されており、人間用の洋服や生活雑貨のショッピング、アートも楽しめる。
同店で取り扱い中のペットグッズブランドは「Billy Wolf」「FOUND MY ANIMAL」「GITLI GOODS」「WARE OF THE DOG」など。
同店住所は東京都渋谷区富ヶ谷1-5-3、岸ビル1F。営業時間は11:00~19:00。定休日は水曜日と第三木曜日。
詳細は公式サイトを参照のこと。
4月に入社式を控えるフレッシャーズたちには、多くのストレスが襲い掛かる
現代は何かと「即戦力」が求められる世知辛い世の中だ。会社に入って右も左もわからないまま、いきなり戦力として見なされることも珍しくない。また、企業の先輩は必ずしも新入社員に懇切丁寧に指導しなくなった。「教えても自分の仕事はすぐには楽にならない」「上司からの評価が上がるわけでもない」など、その理由はいくつかあるだろう。
企業は学校とは異なる。学校では、テストやレポートでいい点数を取れていれば大概は問題はなかった。だが、会社はそうではない。たとえ先輩らによるOJTが整っていなくても、目に見える形で一定期間内に何らかの”成果”を出すことを求められるケースもある。
そのうえ、時には自分のやりたくない仕事もやらなければならない。望まない先輩と親密な交流をしないといけないケースもある。そのストレスたるや、学生時代とは比べものにならないだろう。そしてこうした中、新入社員は新しい環境の中で多大なストレスを感じるものである。
今回は桐和会グループの精神科医・波多野良二先生に、新入社員がストレスを感じる原因とそのストレスとの付き合い方などについて解説してもらった。
新入社員のストレスはどこから来るのか
波多野先生は「理想と現実とのギャップ」によって、新入社員の精神的ストレスは起こると指摘する。
「そのギャップが大きければ大きいほど、強いストレスを感じます。学生時代は、テキストに書かれていることを理解・記憶し、それらをアウトプットしていればよかったわけです。しかし、社会に出ればテキストに書いてない想定外で理不尽なことも多いです。新入社員からすれば、『聞いてないよ』ということばかりです」。
学生時代は、サークルやアルバイト先などで、自分と関わりあう人を選ぶことができた。関わりたくない人と交わることなく、やり過ごすことが可能だった。ただ、社会に出ればいや応なくさまざまな人と接することになる。成果を早急に求める上司や怖い先輩、仕事を残して立ち去る同期、要望の多いクライアント……。ストレスを感じる対象はそこかしこにいる。
「『都会で一人暮らしをする』『行動範囲が広がり他人とのトラブルが起こる』『金銭面の問題が出てくる』といったプライベートな部分でも、ストレスを感じることがあるでしょう。こうしたストレスにより、抑うつやイライラといった心理面の変化、胃の痛みやじんましんなど身体面の不調が起こることがあります。また、作業効率低下のため長時間労働になり、集中力低下による事故も起こりえます」。
考え方を修正して行動に移す
環境の変化に心と体が追いついていかない日々に起因する危険を回避するには、どうしたらいいのだろうか。
「ストレスをかわし乗り越えていくためには、『社会は理不尽なことが多くて付き合う人を選べない』という現実を受け止め、少しでも良い状態に近づける努力が必要なのでしょう。『考え方を修正して行動に移す』ことは、精神科診療でいう『認知行動療法』にあたります」。
波多野先生はその具体例を解説する。
「例えば、自分が理不尽だと感じたことは実社会では当然のビジネスマナーであったり、学生時代に当然と思っていたことが、年上の先輩の立場からすると受け入れられないことであったりするかもしれません。『考え方の癖』を自ら認知して修正する。そのことにより、自分自身への負荷を減らすことが大切です」。
心身の不調を感じたら、きちんと相談を
「考え方の癖」を修正して負荷を減らすことができたとしても、ストレス耐性は個々でばらつきがある。中には、それでも体調を崩してしまう人もいるかもしれない。波多野先生はその際、臆(おく)することなく周囲に相談することが大切だという。
「職場では直属の上司に相談しましょう。上司が原因の場合は、人事担当者に相談してください。親や兄弟に相談した方が良い場合もあるでしょう。心や体のバランスを崩してしまったら、配置転換などで環境を調整してもらったり、休息を取ったりする必要があるかもしれません。それでもだめなら、精神科を受診して必要に応じて治療を受けてください。『肝心なのは気の持ちようだ』などと医療機関を受診せず我慢しすぎると、症状が悪化してしまうことがあります」。
ストレスとうまく付き合おう
現代社会で人と関わる以上、ストレスを全く感じることなく生きるのは不可能である。そうだとすれば、いかにしてストレスをコントロールするかが肝要となってくる。
「まずは『ストレスがない人間なんてありえない』と考えましょう。人間はストレスがあり、それを乗り越える努力をするから成長するのです。『自然に接して日光を浴びる』『飲酒を減らすなど生活習慣を見直す』『気分転換法を見つける』『学生時代の友人に愚痴を言う』『時間がなければとにかく寝る』といったように、自分自身に合ったストレス発散法を見つけるようにしてみましょう」。
記事監修: 波多野良二(はたの りょうじ)1965年、京都市生まれ。千葉大学医学部・同大学院卒業、医学博士。精神保健指定医、日本精神神経学会専門医、日本内科学会総合内科専門医。東京の城東地区に基盤を置く桐和会グループで、日夜多くの患者さんの診療にあたっている。
<作者プロフィール>
うだま
猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。
猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。
ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。
東欧の猫用品ブランド elevele(エレベレ)正規輸入総代理店であるWa-lifeでは、このほど「ウールフェルト製 ねこハウス」に新しく6色を追加し販売を開始した。
ウールフェルト製 ねこハウス
猫用品のeleveleは、リトアニア共和国に住む猫好きのクリエイターが生み出したブランド。デザイナーのエレナさんが作ったフェルトのスリッパの中で、愛猫がスヤスヤ眠っていたことから、包み込むような素材を使用したアイテムが誕生した。
今回、発売した猫ハウスには、羊の中でも、柔らかく手触りの良い繊維を持つメリノ種の羊のウール(羊毛)を使用した。猫好きの職人が一つ一つハンドメイドで仕上げている。
厚さ1cmのフェルトを使用しているため、型崩れしにくい
同商品を製造する際、大事な猫が毎日過ごす場所として、手触りや耐久性にこだわったという。メリノウールをウェットフェルティングという方法で圧縮し、厚さ約1cmにフェルト加工している。たっぷりのウールを圧縮した素材を作っているため、型くずれしにくい。
メリノウールは、化学繊維と比べてはっ水性に優れ、静電気が起きにくいといった特徴もある。きめ細かな手触りなので、これまでチクチクした素材が苦手だった猫にも安心して使用できる。天然素材使用のため、ウレタンなどの樹脂の匂いが気になっていた猫にも試してほしいとのこと。
今回は、シックなモノトーン調のデザインから、これからの季節にピッタリな爽やかなブルーなど、6パターンが新登場。
部屋のインテリアとしても目を引く
大きさは、縦が約43cm横が約36cmの楕円形。5キロぐらいまでの猫を包み込むような形状になっている。価格は「ウールフェルト製 ねこハウス」が18,800円、「ウールフェルト製 ねこハウス [デザイン]」が19,800円。いずれも税込。
カラーは6パターン
販売はelevele日本正規輸入総代理店 公式ウェブサイトで行っている。
“オール三次産品”をコンセプトに「三次市農業交流連携拠点施設」として2015年3月27日にトレッタみよしがオープンします。
トレッタみよし 施設内の様子を画像で見る
トレッタみよし は三次ワイナリーと奥田元宋・小由女美術館の間に新しくできた施設で 道の駅のような、地域の魅力が詰まった施設。
27日のグランドオープンを前に地元向けにプレオープンされていましたので、トレッタみよしの施設内をお先にご紹介します。
トレッタみよしの建物は全体的に木の温かみたっぷりのつくり。
建物内は柱の周りに棚が作られていて、島ごとに野菜ゾーン/スイーツゾーン/ソースなどの液体ゾーン/お土産ものゾーンに分かれています。
三次銘菓の泡雪や洋酒ケーキをはじめ、カープソース、三次ワイン、三良坂フロマージュなどの三次でお馴染みの商品から、山菜や川魚を使った惣菜ものなども。
道の駅ゆめランド布野のジェラート「まるごと布野のアイス屋さん」や、バイキングレストランもあり。
三次のパン屋さん「mugimugi」のパン工房も入っていてこちらも盛況でした。
mugimugiでは季節の香りを感じる新商品からベーグルサンドなどが充実。建物の外にはベンチとテーブルなどもあるので、パン片手にのんびりできそうです。