社会そのほか速
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バルサ戦での90分を終えたS・ラモス(右) [写真]=Real Madrid via Getty Images
22日に行われたリーガ・エスパニョーラ第28節で、レアル・マドリードはバルセロナとの“クラシコ”に1-2で敗れた。レアル・マドリードに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスの試合後コメントを、クラブ公式HPが伝えている。
S・ラモスは「僕たちは監督の素晴らしい指示の下、全力を尽くした。前半はバルセロナより多くのチャンスを作ったが、ゴール前で少し運が足りなかった。それがこの試合の敗因だよ。相手が素晴らしいチームだと知っていたし、こういう対戦では今日のような展開になりやすいことも明確だった」と敗因を明かし、「前半は非常に高いレベルの、素晴らしいパフォーマンスができた。それでも後半は、相手が僕らよりちょっとだけ試合をコントロールした。チャンスを生かせなくて申し訳ない」と、試合を振り返った。
また、この試合の主審を務めたマテウ・ラオス氏について、同選手は「彼は、僕が尊敬している審判の1人だ」と、信頼を口にする一方で、「自分の意志を貫きすぎる面もある。こういう試合では選手だけじゃなく審判だって集中する必要があるんだ」と、不信感を垣間見せた。
この試合によって、首位バルセロナと2位レアル・マドリードの勝ち点差は4に広がった。これについてS・ラモスは「4ポイント差なんて、なんでもないさ。これまでの僕の経験から言うと、とにかく諦めるわけにはいかない。僕らは2位と7ポイント差をつけたのに優勝できなかったことだってあるし、それはバルセロナにも言えることだよ。必要なことは、冷静さを保ち続け、自分たちの仕事をしっかりとやり続けること。それと今日は結果がついてこなかったけど、この試合のようなリズムで戦うことだ」と、今後を見据えている。
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レアル戦に途中出場したMFシャビ [写真]=FC Barcelona via Getty Images
22日に行われたリーガ・エスパニョーラ第28節で、バルセロナはレアル・マドリードと対戦した。
79分にスペイン代表MFアンドレス・イニエスタに代わって出場した、バルセロナの元スペイン代表MFシャビにとって42回目の“クラシコ”となった。シャビは、歴代で最も“クラシコ”をプレーした選手のひとりとなった。スペイン紙『アス』が伝えている。
シャビは、レアル・マドリードで1950年代から1960年代にかけて活躍したフランシスコ・ヘント氏、1983年から2001年までレアル・マドリードに在籍したマヌエル・サンチス氏に並ぶ42回目の“クラシコ”を経験した。
一方、レアル・マドリードの主将GKイケル・カシージャスは、22日のゲームが37回目の出場。元スペイン代表FWラウール・ゴンザレスが持つ“クラシコ”出場記録に並んだ。
シャビとカシージャスは、試合前の通路で抱擁する姿が地元メディアにクローズアップされている。スペイン代表の同僚であった2人だが、レアル・マドリードとバルセロナの両キャプテンが親友として笑顔で抱擁。以前、ジョゼップ・グアルディオラ監督とジョゼ・モウリーニョ監督が指揮していた時期の両軍の間にあった緊張、テンションが今はもうないことを象徴するようなシーンだった。
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ハンブルガーSV戦に出場したフィルミーノ(中央)[写真]=Bongarts/Getty Images
ホッフェンハイムに所属するブラジル代表MFロベルト・フィルミーノの今夏移籍がいよいよ現実味をおびてきた。
ドイツ紙『ビルト』が報じた内容によると、14日に行われたブンデスリーガ第25節ホッフェンハイム対ハンブルガーSVに、プレミアリーグの名門マンチェスター・Uのスカウト担当ピーター・ブラウント氏が視察に訪れたという。また、席で熱心にメモを取っていた同氏の横には、フィルミーノの代理人ローガー・ヴィットマン氏が座り、同選手が所属するマネジメント会社『ROGON』のパウル・コウツォリアコス氏と言葉を交わしている場面も目撃されている。
しかし、この試合はホッフェンハイムが3-0で勝利しているが、フィルミーノに得点やアシストはなく86分に交代。試合後の採点は『ビルト』が「3」(最高点1、最低点6)、専門誌『キッカー』が「4」を付けるなど、目立った活躍は残せなかった。
同選手の移籍に関しては、同じプレミアリーグの強豪リヴァプール、チェルシー、アーセナルらも獲得に動いていると噂されている。
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レスター戦でハットトリックを決めたケイン [写真]=Getty Images
プレミアリーグ第30節が21、22日に行われた。同節終了時点で、トッテナムに所属するイングランド代表FWハリー・ケインが、得点ランキングトップタイに浮上した。
トッテナムは21日に行われた同節のレスター戦で4-3の勝利を収めた。同試合でケインは、6分、13分、64分にゴールを決めてハットトリックを達成。今シーズンのゴール数を19とした。
同節開催前は、チェルシーに所属するFWディエゴ・コスタが18ゴールで得点ランクトップに立っていた。チェルシーは22日にハル戦を行ったため、21日の各試合終了時には、ケインが暫定で得点ランクトップに浮上。だが、D・コスタもハル戦で1ゴールを挙げて、トップの座を簡単には明け渡さなかった。
チェルシーは1試合未消化のため、D・コスタにとって得点王争いは有利だが、同選手はハル戦でハムストリングを負傷。詳細は明かされていないが、離脱となればケインにとって初の得点王獲得に大きな弾みとなる。
なお、1992年に設立されたプレミアリーグで、初シーズンの1992-23シーズンに22ゴールを挙げた元イングランド代表FWテディ・シェリンガム氏がトッテナムの選手として得点王を獲得。しかしシェリンガム氏は、同シーズンの開幕戦はノッティンガム・フォレストでプレーし1ゴールを決めていた。そのため、現在21歳のケインが今シーズンの得点王に輝けば、トッテナム単独では初となる。
今シーズンのプレミアリーグは残り8試合。優勝争い、トップ4争いもさることながら、得点王争いもし烈さを増している。
■プレミアリーグ第30節終了時点の得点ランキング
1 19ゴール ジエゴ・コスタ(チェルシー)
1 19ゴール ハリー・ケイン(トッテナム)
3 17ゴール セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・C)
4 15ゴール チャーリー・オースティン(クイーンズ・パーク・レンジャーズ)
5 13ゴール アレクシス・サンチェス(アーセナル)
5 13ゴール オリヴィエ・ジルー(アーセナル)
(データはプレミアリーグ公式サイトより)
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JR東日本は23日、人気の寝台特急「カシオペア」に乗って春の岩手を訪ねる特別ツアー「カシオペアで行く岩手の旅」を発表した。「カシオペア」車内での1泊を含む2泊3日の旅で、5月3日出発限定となる。
寝台特急「カシオペア」
同ツアーは上野~盛岡間で「カシオペア」に乗車。盛岡駅に到着した後、観光周遊バス「びゅうばす」に乗り換えて桜の名所を巡る「観光周遊バスびゅうばす『さくら満喫角館』号利用コース」、三陸鉄道北リアス線乗車や震災ガイドの話を聞く体験ができる「会員バス『じぇじぇじぇ! 北三陸北限の海女の郷 久慈&三陸鉄道・野田防災学び号』利用コース」、2日間フリータイムになる「早春の城下町 盛岡・自由散策コース」の3コースが設定されている。
旅行代金は大人1名7万~8万3,000円。3月30日14時から、JR東日本のおもな駅のびゅうプラザとえきねっとにて販売開始する。