社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
リヴァプール戦での勝利を喜ぶルーニー [写真]=Getty Images
プレミアリーグ第30節が22日に行われ、マンチェスター・Uはリヴァプールと対戦し2-1で勝利した。同試合でPKを失敗したイングランド代表FWウェイン・ルーニーが、試合後に自身の公式ツイッター(@WayneRooney)で、PKを蹴ったことへの後悔を明かした。
試合は14分にスペイン代表MFフアン・マタが先制点を挙げると、同選手が59分に加点し、スコアを2-0としていた。リヴァプールは、イングランド代表ダニエル・スタリッジの得点で1点差に詰め寄るも、同点にすることなく2-1で終了した。
ルーニーは「今夜はとても幸せだ」と喜びを表現し「マタは素晴らしいゴールを決めた」と同僚を称賛している。
後半アディショナルタイムには、オランダ代表DFダレイ・ブリントがエリア内で倒されてPKを獲得。これをルーニーがゴール左に蹴るも、ベルギー代表GKシモン・ミニョレに止められていた。これに関してルーニーは「PKは彼(マタ)に蹴らせるべきだったかもね」と後悔するも、最後には「リヴァプールのファンに囲まれたユナイテッド・ファンの人たちは素晴らしかったよ」と、アウェーに駆けつけたファンへの感謝を伝えている。
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。