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アイドルグループ・℃-uteが30日、結成10周年記念日の6月11日に単独公演を行う横浜アリーナで、トリプルA面シングル「The Middle Management ~女性中間管理職~/我武者(がむしゃ)LIFE/次の角を曲がれ」(1日発売)のPR会見を行った。同イベントには、収録曲「我武者LIFE」の作詞者であり、占い師タレント・ゲッターズ飯田から「歩くパワースポット」と言われるほど強運の持ち主でもある湘南乃風・SHOCK EYEが応援に駆けつけ、運気とエールをメンバー5人に送った。
【写真】“運気を上げるポーズ”で強運のおすそ分け
リーダーの矢島舞美は、SHOCK EYEが作詞した「我武者LIFE」について「℃-uteの歴史を感じることができる楽曲。こういう道のりを歩んできたんだなとわかってもらえると思います」と紹介。SHOCK EYEは「メンバー同士だと照れくさくて言えないこともあると思うけど、俺が書くことで“言わしてしまえ”と。それによって℃-uteの絆がより深まって、次に進むきっかけになればいいなと思います」と話した。
結成10周年の記念日に同所で行われる単独公演について矢島は「私にとっては手の届かない夢のようなステージで、まさか、かなう日が来るとは思ってなかった。それが結成10年の記念日に実現することになって…」と感慨深げ。「最初に聞いたときは信じられない気持ちだったんですけど、最近はだんだんとここに立つんだという実感がわいてきました。一人でも多くの方に来ていただいて感謝の気持ちを届けたい!」と力を込めた。
「昔の歌もたくさん歌いたい」と言う矢島は「メンバーが一番多いときには8人いたのですが、全員に声をかけて、観に来てもらえればうれしい」とニッコリ。萩原舞が「横浜アリーナを最終目標ではなく通過点にしたいので、これからもっと頑張ります!」と意気込むと、岡井千聖は「SHOCK EYEさんの運も借りて、どうにか横浜アリーナを満員にできたら」とSHOCK EYEの強運を頼りにした。
湘南乃風のライブといえばタオル回しが代名詞だが、先日メンバー5人分のタオルを持って℃-uteのコンサートを訪れたというSHOCK EYEは「しっかり回さないといけないと思ったら、プレッシャーになっちゃって。直前にワタワタしちゃって、あんな下手くそなタオル回しはなかったな」と苦笑い。「6月の(横浜アリーナ)公演ではみんなのパフォーマンスをかみしめながら、お客さんと一緒に回せたら」と“リベンジ”を誓っていた。…